第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第25問
計測工学第31回午後
第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第25問(計測工学)の正答は 5 です。フリッカ雑音(1/f雑音)は低周波ほど大きく、周波数に反比例して減少する。
問題
雑音について誤っているのはどれか。
- 1. 熱雑音は電子の不規則な運動によって発生する。
- 2. ショット雑音は半導体内部で発生する。
- 3. ハム雑音は商用交流によって発生する。
- 4. クリック雑音は回路の接点で発生する。
- 5. フリッカ雑音は周波数に比例して大きくなる。 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — フリッカ雑音は周波数に比例して大きくなる。
フリッカ雑音(1/f雑音)は低周波ほど大きく、周波数に反比例して減少する。「周波数に比例して大きくなる」は誤り。
【各選択肢の解説】
1. 熱雑音は電子の不規則な運動によって発生する。
✅ 正しい。導体中の電子の熱運動による(Johnson雑音)。抵抗と温度に依存。
✅ 正しい。導体中の電子の熱運動による(Johnson雑音)。抵抗と温度に依存。
2. ショット雑音は半導体内部で発生する。
✅ 正しい。pn接合を横切るキャリアの離散性による雑音。
✅ 正しい。pn接合を横切るキャリアの離散性による雑音。
3. ハム雑音は商用交流によって発生する。
✅ 正しい。50/60Hzの電源雑音(ハム)。
✅ 正しい。50/60Hzの電源雑音(ハム)。
4. クリック雑音は回路の接点で発生する。
✅ 正しい。接点の開閉等で生じるパルス状雑音。
✅ 正しい。接点の開閉等で生じるパルス状雑音。
5. フリッカ雑音は周波数に比例して大きくなる。
❌ 誤り。1/f雑音で低周波ほど大きい(周波数に反比例)。これが正答。
❌ 誤り。1/f雑音で低周波ほど大きい(周波数に反比例)。これが正答。
【試験対策ポイント】
雑音の種類:熱雑音(周波数に依存せず白色)・ショット雑音(電流の離散性)・1/f雑音(フリッカ、低周波で大)・ハム(商用交流50/60Hz)。熱雑音電圧は√(4kTRB)(抵抗R・温度T・帯域Bに依存)。
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「生体計測装置学」でまとめて復習できます。計測工学・生体電気磁気・生体物理化学・医用画像計測の頻出を整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「生体計測装置学」のノートを開く(無料)無料 / 全4章・登録なしで読めます。9分野・全33章。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク(広告)