MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第31問

医用画像計測第31回午後

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第31問(医用画像計測)の正答は 5 です。内視鏡画像計測は、照明光を導く光ファイバ、対物レンズ、先端の撮像素子CCDで構成される。

問題
内視鏡画像計測の構成要素でないのはどれか。 a.光ファイバ b.CCD c.レンズ d.光電子増倍管 e.検出コイル
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — d、e

内視鏡画像計測は、照明光を導く光ファイバ、対物レンズ、先端の撮像素子CCDで構成される。光電子増倍管(PMT)は核医学(ガンマカメラ)、検出コイルはMRIで用いる要素で、内視鏡には含まれない。したがって「構成要素でない」のはd・e→選択肢5が正答。


【各選択肢の解説】

a.光ファイバ → ✅ 構成要素である。光源からの照明光を先端まで導く導光路。
b.CCD → ✅ 構成要素である。先端で像を電気信号に変換する撮像素子。
c.レンズ → ✅ 構成要素である。対物レンズで被写体を結像させる。
d.光電子増倍管 → ❌ 構成要素でない。微弱光を電子増倍する検出器で、シンチレーションカメラ(核医学)で使う。
e.検出コイル → ❌ 構成要素でない。MRIで核磁気共鳴信号を受信する要素。

1. a、b → ❌ どちらも構成要素。

2. a、e → ❌ aは構成要素。

3. b、c → ❌ どちらも構成要素。

4. c、d → ❌ cは構成要素。

5. d、e → ✅ 正しい。両者とも内視鏡の構成要素でない。

【試験対策ポイント】

画像機器と検出素子の対応を覚える。内視鏡=光ファイバ+レンズ+CCD核医学=光電子増倍管(PMT)+シンチレータMRI=検出(受信)コイル+傾斜磁場コイル超音波=圧電振動子X線CT=X線検出器

📗 \ この分野をまとめて理解する /
「生体計測装置学」の国試ノート(要点整理・無料)
計測工学・生体電気磁気・生体物理化学・医用画像計測の頻出を整理。
▶ 生体計測装置学ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第31回 全問一覧

▶ 医用画像計測 の過去問一覧

スポンサーリンク