MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問

医用機器の安全管理第31回午後

第31回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問(医用機器の安全管理)の正答は 2 です。医療機器安全管理責任者が定期的(年2回程度)研修を行うべき特定の医療機器は、人工心肺・補助循環装置、人工呼吸器、血液浄化装置、診療用高エネルギー放射線発生装置、粒子線照射装置、閉鎖式保育器。

問題
特定機能病院において、医療機器安全管理責任者が年に2 回程度定期的に 研修を行うべき医療機器はどれか。 a.経皮的心肺補助装置 b.電気メス c.消化管内視鏡 d.自動体外式除細動器(AED) e.閉鎖式保育器
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — a、e

医療機器安全管理責任者が定期的(年2回程度)研修を行うべき特定の医療機器は、人工心肺・補助循環装置、人工呼吸器、血液浄化装置、診療用高エネルギー放射線発生装置、粒子線照射装置、閉鎖式保育器。経皮的心肺補助装置(補助循環)と閉鎖式保育器が該当する。よって正しいのはa・e→選択肢2が正答。


【各選択肢の解説】

a.経皮的心肺補助装置 → ✅ 補助循環装置として研修対象に含まれる。
b.電気メス → ❌ 定期研修が義務づけられた特定機器の例示に含まれない。
c.消化管内視鏡 → ❌ 例示に含まれない。
d.自動体外式除細動器(AED) → ❌ 例示に含まれない(除細動器は定期研修の指定機器に列挙されていない)。
e.閉鎖式保育器 → ✅ 研修対象として明示されている。

1. a、b → ❌ bが誤り。

2. a、e → ✅ 正しい。

3. b、c → ❌ 両方誤り。

4. c、d → ❌ 両方誤り。

5. d、e → ❌ dが誤り。

【試験対策ポイント】

医療法で定期研修(年2回程度)が求められる特定機器=人工心肺・補助循環装置/人工呼吸器/血液浄化装置/診療用高エネルギー放射線発生装置/診療用粒子線照射装置/閉鎖式保育器。「安全使用に技術の習熟が必要な機器」として通知で例示。電気メス・内視鏡・AEDは含まれない点に注意。

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