第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第10問
救急・集中治療第32回午前
第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第10問(救急・集中治療)の正答は 5 です。ショックは全身の循環不全で、蒼白・血圧低下・静脈虚脱・乏尿などを呈する。
問題
ショックでみられる徴候として誤っているのはどれか。
- 1. 皮膚蒼白
- 2. 血圧低下
- 3. 表在静脈虚脱
- 4. 乏 尿
- 5. 過呼吸 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — 過呼吸
ショックは全身の循環不全で、蒼白・血圧低下・静脈虚脱・乏尿などを呈する。過呼吸(呼吸が深く大きくなる状態)はショックの典型徴候ではなく、5が誤り。
【各選択肢の解説】
1. 皮膚蒼白
✅ 正しい。末梢血管収縮・循環不全で蒼白・冷汗を生じる(ショックの5P)。
✅ 正しい。末梢血管収縮・循環不全で蒼白・冷汗を生じる(ショックの5P)。
2. 血圧低下
✅ 正しい。循環血液量減少・心拍出量低下で血圧が下がる。
✅ 正しい。循環血液量減少・心拍出量低下で血圧が下がる。
3. 表在静脈虚脱
✅ 正しい。循環血液量減少で静脈が虚脱する(心原性・閉塞性では逆に怒張も)。
✅ 正しい。循環血液量減少で静脈が虚脱する(心原性・閉塞性では逆に怒張も)。
4. 乏尿
✅ 正しい。腎血流低下で尿量が減少する(重要な重症度指標)。
✅ 正しい。腎血流低下で尿量が減少する(重要な重症度指標)。
5. 過呼吸
❌ 誤り。ショックの典型徴候ではない。実際には浅く速い頻呼吸や意識障害を伴う。
❌ 誤り。ショックの典型徴候ではない。実際には浅く速い頻呼吸や意識障害を伴う。
【試験対策ポイント】
ショックの5P=Pallor(蒼白)・Prostration(虚脱/意識障害)・Perspiration(冷汗)・Pulselessness(脈拍触知不能)・Pulmonary insufficiency(呼吸不全)。血圧低下・頻脈・乏尿も必発。ショック分類(循環血液量減少性・心原性・血液分布異常性・閉塞性)も頻出。
📗 \ この分野をまとめて理解する /
「臨床医学総論」の国試ノート(要点整理・無料)
臓器系別(循環・呼吸・腎・感染ほか)の臨床医学を国試の粒度で整理。
▶ 臨床医学総論ノートを無料で読む
スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク