MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第17問

感染症第32回午前

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第17問(感染症)の正答は 3 です。日和見感染は免疫低下時に病原性の弱い微生物が起こす感染。

問題
日和見感染症はどれか。 a.ニューモシスチス肺炎 b.肺炎球菌肺炎 c.マイコプラズマ肺炎 d.サイトメガロウイルス肺炎 e.アスペルギルス肺炎
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — a、d、e

日和見感染は免疫低下時に病原性の弱い微生物が起こす感染。a(ニューモシスチス)・d(サイトメガロウイルス)・e(アスペルギルス)が該当し、組合せは選択肢3。


【各選択肢の解説】

a. ニューモシスチス肺炎 → ✅ 正しい。エイズ・免疫抑制患者の代表的日和見感染。

b. 肺炎球菌肺炎 → ❌ 誤り。健常者にも起こる代表的な市中肺炎。

c. マイコプラズマ肺炎 → ❌ 誤り。若年健常者にも多い市中肺炎(異型肺炎)。

d. サイトメガロウイルス肺炎 → ✅ 正しい。移植後・免疫抑制で再活性化する日和見感染。

e. アスペルギルス肺炎 → ✅ 正しい。真菌による代表的日和見感染。

よって正しい記述はa・d・e → 組合せは「3番」が正答。


【試験対策ポイント】

日和見感染=易感染宿主(免疫不全・好中球減少・移植後・ステロイド/抗癌剤使用)で起こる。代表=ニューモシスチス・サイトメガロ・カンジダ/アスペルギルス(真菌)・緑膿菌・MAC。健常者に起こる市中肺炎(肺炎球菌・マイコプラズマ)と区別。

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