MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第34問

治療の基礎第32回午前

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第34問(治療の基礎)の正答は 3 です。「誤っている組合せ」を選ぶ否定問題。

問題
誤っている組合せはどれか。 a.超短波治療器   高周波 b.筋刺激装置   光 c.X 線装置  粒子線 d.ネブライザ   超音波 e.除細動器   パルス波
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — b、c

「誤っている組合せ」を選ぶ否定問題。筋刺激装置は電気刺激であり光ではない、X線は電磁波であり粒子線ではない。誤った組合せはb・cで、その組合せは選択肢3。


【各選択肢の解説】

a.超短波治療器 — 高周波 → ✅正しい組合せ。超短波(高周波電磁波)で組織を加温する。
b.筋刺激装置 — 光 → ❌誤った組合せ。筋刺激は電気(電流)刺激で行う。
c.X線装置 — 粒子線 → ❌誤った組合せ。X線は電磁波であり粒子線ではない。
d.ネブライザ — 超音波 → ✅正しい組合せ。超音波ネブライザが存在する。
e.除細動器 — パルス波 → ✅正しい組合せ。パルス状の電流を通電する。

よって誤っている組合せはb・c → 選択肢3が正答。


【試験対策ポイント】

エネルギー種別の整理。X線・γ線=電磁波陽子線・重粒子線=粒子線。混同注意。筋刺激・除細動=電気エネルギー、ネブライザ=超音波(またはジェット)、超短波・マイクロ波=高周波電磁波による加温。

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