MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第46問

医用機器の安全管理第32回午前

第32回 臨床工学技士国家試験 午前 第46問(医用機器の安全管理)の正答は 5 です。外部からの電磁妨害を受けても本来の機能を維持する能力=イミュニティ(妨害排除能力・耐性)。

問題
医用電気機器が外部から電磁波を受けた場合、本来の機能を維持できる能 力(妨害排除能力)を意味するのはどれか。
  1. 1. EMI
  2. 2. EMC
  3. 3. SAR
  4. 4. emission
  5. 5. immunity

正答:5番

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解説
■ 正答:5番 — immunity

外部からの電磁妨害を受けても本来の機能を維持する能力=イミュニティ(妨害排除能力・耐性)。


【各選択肢の解説】

1. EMI
❌ 誤り。電磁妨害そのもの(Electromagnetic Interference)。
2. EMC
❌ 誤り。電磁両立性(エミッションとイミュニティ両方を満たす総合概念)。
3. SAR
❌ 誤り。比吸収率(生体の電磁波吸収量の指標)。
4. emission
❌ 誤り。機器が外部へ出す妨害(放射・エミッション)。
5. immunity
✅ 正しい。妨害を受けても機能を維持する耐性。

【試験対策ポイント】

EMC=エミッション(出す妨害を抑える)+イミュニティ(受ける妨害に耐える)の両立。EMIは妨害現象そのもの。SARは電磁波の生体吸収指標(W/kg)。携帯電話と医療機器の離隔もイミュニティ対策。

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