MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第40問

医用機器の安全管理第32回午後

第32回 臨床工学技士国家試験 午後 第40問(医用機器の安全管理)の正答は 2 です。着脱式でない(固定)電源コードをもつ機器では、電源プラグの接地ピンから触れられる金属外装までの保護接地インピーダンスは0.2Ω以下と規定される。

問題
着脱式ではない電源コードをもつ医用電気機器で、電源プラグの接地ピン から金属外装までの抵抗値の規定値は何X 以下か。
  1. 1. 0.1
  2. 2. 0.2
  3. 3. 0.5
  4. 4. 1
  5. 5. 2

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 0.2

着脱式でない(固定)電源コードをもつ機器では、電源プラグの接地ピンから触れられる金属外装までの保護接地インピーダンスは0.2Ω以下と規定される。よって正答は2番。


【各選択肢の解説】

1. 0.1
❌ 誤り。0.1Ωは着脱式電源コード(電源コードセット)の場合の規定値。
2. 0.2
✅ 正しい。着脱式でない電源コードの機器は接地ピン–金属外装間が0.2Ω以下。
3. 0.5
❌ 誤り。規定値より大きい。
4. 1
❌ 誤り。規定値を大きく超える。
5. 2
❌ 誤り。規定値を大きく超える。

【試験対策ポイント】

保護接地インピーダンス(JIS T 0601-1):着脱式でない電源コード=0.2Ω以下着脱式(電源コードセット)=0.1Ω以下。25A・電源周波数の試験電流を5〜10秒間流して測定。接地の健全性確認は始業/定期点検の基本。

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