MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第16問

人体の構造と機能第33回午前

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第16問(人体の構造と機能)の正答は 1 です。副腎皮質から分泌されるホルモンはアルドステロン(鉱質コルチコイド、a○)とコルチゾール(糖質コルチコイド、b○)。

問題
副腎皮質ホルモンはどれか。 a.アルドステロン b.コルチゾール c.カテコラミン d.グルカゴン e.成長ホルモン
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — a、b

副腎皮質から分泌されるホルモンはアルドステロン(鉱質コルチコイド、a○)とコルチゾール(糖質コルチコイド、b○)。カテコラミンは副腎髄質、グルカゴンは膵臓、成長ホルモンは下垂体前葉から分泌される。選択肢1が正答。


【各選択肢の解説】

a.アルドステロン → ✅ 副腎皮質(球状帯)の鉱質コルチコイド。Na再吸収・K排泄。
b.コルチゾール → ✅ 副腎皮質(束状帯)の糖質コルチコイド。血糖上昇・抗炎症。
c.カテコラミン → ❌ 副腎髄質から分泌(アドレナリン・ノルアドレナリン)。皮質ではない。
d.グルカゴン → ❌ 膵臓ランゲルハンス島α細胞から分泌。血糖上昇。
e.成長ホルモン → ❌ 下垂体前葉から分泌。

よって副腎皮質ホルモンはa・b → 選択肢1が正答。


【試験対策ポイント】

副腎の三層+髄質=球状帯(アルドステロン)/束状帯(コルチゾール)/網状帯(副腎アンドロゲン)/髄質(カテコラミン)。「皮質=ステロイドホルモン」「髄質=カテコラミン」の対比が最頻出。副腎髄質は交感神経由来。

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