第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問
感染症第33回午前
第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問(感染症)の正答は 1 です。腎盂腎炎の多くは、尿道から膀胱、尿管をさかのぼって腎盂・腎実質に細菌が達する上行性感染で起こる。
問題
腎盂腎炎の起因菌として最も多いのはどれか。
- 1. 大腸菌 ✓
- 2. 溶血性連鎖球菌
- 3. 淋菌
- 4. クラミジア
- 5. 黄色ブドウ球菌
正答:1番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 71.4%参考値
14人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 大腸菌
腎盂腎炎の多くは、尿道から膀胱、尿管をさかのぼって腎盂・腎実質に細菌が達する上行性感染で起こる。そのため腸内細菌、とくに大腸菌が起因菌として最も多い。
【各選択肢の解説】
1. 大腸菌
✅ 最も多い(=正答)。腸内に常在するグラム陰性桿菌で、会陰部から尿道へ入り上行して感染する。
✅ 最も多い(=正答)。腸内に常在するグラム陰性桿菌で、会陰部から尿道へ入り上行して感染する。
2. 溶血性連鎖球菌
❌ 最多ではない。正しくは咽頭炎や皮膚・軟部組織感染症の主な起因菌で、腎盂腎炎の起因菌としては少ない。最多は大腸菌である。
❌ 最多ではない。正しくは咽頭炎や皮膚・軟部組織感染症の主な起因菌で、腎盂腎炎の起因菌としては少ない。最多は大腸菌である。
3. 淋菌
❌ 正しくは性感染症として尿道炎・子宮頸管炎を起こす菌で、腎盂腎炎の主な起因菌ではない。
❌ 正しくは性感染症として尿道炎・子宮頸管炎を起こす菌で、腎盂腎炎の主な起因菌ではない。
4. クラミジア
❌ 正しくは性感染症として尿道炎・子宮頸管炎を起こす病原体で、腎盂腎炎の主な起因菌ではない。
❌ 正しくは性感染症として尿道炎・子宮頸管炎を起こす病原体で、腎盂腎炎の主な起因菌ではない。
5. 黄色ブドウ球菌
❌ 正しくは皮膚の化膿性疾患や血流感染の主な起因菌で、尿路感染症の起因菌としては大腸菌よりはるかに少ない。
❌ 正しくは皮膚の化膿性疾患や血流感染の主な起因菌で、尿路感染症の起因菌としては大腸菌よりはるかに少ない。
【試験対策ポイント】
- 尿路感染症(膀胱炎・腎盂腎炎)の起因菌=大腸菌が最多(上行性感染で腸内細菌が入る)
- 女性は尿道が短く、尿路感染症を起こしやすい
- 淋菌・クラミジア=尿道炎(性感染症)として区別する
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