MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第34問

各種治療機器第33回午前

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第34問(各種治療機器)の正答は 1 です。ESWLは衝撃波(音波)、除細動器はパルス波(コンデンサ放電)、電気メスは高周波電流を用いる。

問題
正しい組合せはどれか。 a.ESWL 音 波 b.除細動器 パルス波 c.電気メス 高周波 d.電気焼灼器 極超短波 e.IABP 超音波
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — a、b、c

ESWLは衝撃波(音波)、除細動器はパルス波(コンデンサ放電)、電気メスは高周波電流を用いる。この3つが正しい組合せで、その番号は1番。


【各選択肢の解説】

a.ESWL - 音波
✅ 正しい。体外衝撃波結石破砕は水中放電などで発生させた衝撃波(音波)を結石に集束させる。

b.除細動器 - パルス波
✅ 正しい。コンデンサに蓄えた電荷を数msのパルス波として通電する。

c.電気メス - 高周波
✅ 正しい。300kHz〜数MHzの高周波電流で切開・凝固する。

d.電気焼灼器 - 極超短波
❌ 誤り。電気焼灼器は通電加熱した金属(ジュール熱)で焼灼する。極超短波ではない。

e.IABP - 超音波
❌ 誤り。IABPはバルーンをガスで拡張・収縮させる機械的補助。超音波ではない。

よって正しい組合せはa・b・c → 1番が正答。


【試験対策ポイント】

治療機器のエネルギー源:電気メス=高周波、除細動器=パルス(DC)、ESWL=衝撃波、マイクロ波加温=極超短波、IABP=機械的(ガス駆動)。エネルギーの種類と装置の対応は頻出。

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