MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第58問

情報処理工学第33回午前

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第58問(情報処理工学)の正答は 1 です。複数のハードディスクを1台のドライブとして束ね、分散書き込みで高速化や冗長化(耐障害性)を実現する技術がRAID。

問題
複数のハードディスクドライブをまとめて一台のドライブとして扱い、読 み書きの高速化や耐障害性を持たせた装置はどれか。
  1. 1. RAID
  2. 2. DRAM
  3. 3. OCR
  4. 4. CPU
  5. 5. SSD

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — RAID

複数のハードディスクを1台のドライブとして束ね、分散書き込みで高速化や冗長化(耐障害性)を実現する技術がRAID。よって1番。


【各選択肢の解説】

1. RAID
✅ 正しい。複数HDDを統合し、ストライピング(高速化)やミラーリング/パリティ(耐障害性)を実現する。
2. DRAM
❌ 誤り。揮発性の主記憶(メモリ)。記憶保持に再書き込み(リフレッシュ)が必要。
3. OCR
❌ 誤り。光学文字認識(画像から文字を読み取る技術)。
4. CPU
❌ 誤り。中央処理装置(演算・制御)。
5. SSD
❌ 誤り。半導体(フラッシュメモリ)を用いた記憶装置。単体で複数ディスクを束ねる仕組みではない。

【試験対策ポイント】

RAID:0=ストライピング(高速・冗長性なし)、1=ミラーリング(二重化)、5=パリティ分散(1台故障に耐える)。RAID0は耐障害性がない点に注意。DICOM/PACS/HIS/RISと混同しない。

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