MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第2問

医学的基礎第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第2問(医学的基礎)の正答は 3 です。医療法は病院・診療所などの医療提供施設の開設・管理・整備を定める法律。

問題
医療法に規定されているのはどれか。 a.病院の管理 b.保健所の開設 c.感染症の類型 d.診療所の開設 e.特定機能病院の要件
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:3番

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解説
■ 正答:3番 — a、d、e

医療法は病院・診療所などの医療提供施設の開設・管理・整備を定める法律。a(病院の管理)・d(診療所の開設)・e(特定機能病院の要件)はいずれも医療法の規定。b(保健所の開設)は地域保健法、c(感染症の類型)は感染症法の規定なので医療法ではない。よって組合せは3番。


【各選択肢の解説】

a. 病院の管理 → ✅ 正しい。医療法が病院・診療所の管理者の責務等を規定する。

b. 保健所の開設 → ❌ 誤り。保健所は地域保健法に基づき都道府県等が設置する。

c. 感染症の類型 → ❌ 誤り。一類〜五類等の類型は感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)の規定。

d. 診療所の開設 → ✅ 正しい。診療所の開設・届出は医療法の規定。

e. 特定機能病院の要件 → ✅ 正しい。特定機能病院・地域医療支援病院の承認要件は医療法が定める。

よって正しいのはa・d・e → その組合せを持つ選択肢は3番が正答。

1. a、b、c ❌ 2. a、b、e ❌ 3. a、d、e ✅ 4. b、c、d ❌ 5. c、d、e ❌

【試験対策ポイント】

法律と受け皿を対応させる。

  • 医療法=医療提供施設(病院・診療所・特定機能病院・地域医療支援病院)の開設・管理・広告・医療安全
  • 地域保健法=保健所・市町村保健センター
  • 感染症法=感染症の類型・届出・入院措置
  • 臨床工学技士法=技士の業務範囲(生命維持管理装置の操作・保守点検)
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