MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第3問

医学的基礎第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第3問(医学的基礎)の正答は 1 です。DNAを構成する塩基はアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)の4種類。

問題
DNA を構成する塩基でないのはどれか。
  1. 1. ウラシル
  2. 2. アデニン
  3. 3. チミン
  4. 4. シトシン
  5. 5. グアニン

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — ウラシル

DNAを構成する塩基はアデニン(A)・チミン(T)・グアニン(G)・シトシン(C)の4種類。ウラシル(U)はRNAに含まれる塩基で、RNAではチミンの代わりにウラシルが用いられる。よってDNAの塩基でないのはウラシルで1番。


【各選択肢の解説】

1. ウラシル
✅ 正しい(=DNAの塩基でない)。ウラシルはRNA特有の塩基で、DNAには含まれない。
2. アデニン
❌ 誤り(DNAの塩基である)。プリン塩基で、DNA・RNA両方に存在。
3. チミン
❌ 誤り(DNAの塩基である)。ピリミジン塩基で、DNAでアデニンと対をなす。
4. シトシン
❌ 誤り(DNAの塩基である)。ピリミジン塩基で、グアニンと対をなす。
5. グアニン
❌ 誤り(DNAの塩基である)。プリン塩基で、シトシンと対をなす。

【試験対策ポイント】

  • DNA:A・T・G・C(塩基対 A=T、G≡C)
  • RNA:A・U・G・C(Tの代わりにU)
  • プリン塩基=アデニン・グアニン(2環)、ピリミジン塩基=チミン・シトシン・ウラシル(1環)
  • 「RNAのUはウラシル、DNAはチミン」で区別する。
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