MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第5問

医学的基礎第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第5問(医学的基礎)の正答は 4 です。特異度は、疾患なしの人のうち検査が陰性になった割合である。

問題
ある疾患の検査結果を表に示す。特異度はどれか。
第33回午後第5問 図
  1. 1. 0.10
  2. 2. 0.13
  3. 3. 0.30
  4. 4. 0.70 ✓
  5. 5. 0.90

正答:4番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 59.4%標準

32人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 0.70

特異度は、疾患なしの人のうち検査が陰性になった割合である。表の「疾患なし」の列だけを見る。


【表の読み方と計算】

  • 疾患なし:陽性30人(偽陽性)+陰性70人(真陰性)=100人
  • 特異度=真陰性÷疾患なし=70÷100=0.70

【各選択肢の解説】

1. 0.10
❌ 誤り。これは偽陰性率(疾患ありの陰性10÷疾患あり100)である。正しくは、特異度は70÷100=0.70。
2. 0.13
❌ 誤り。これは検査陰性80人のうち疾患ありの10人の割合(10÷80≒0.13)である。正しくは、特異度は疾患なしの列で70÷100=0.70。
3. 0.30
❌ 誤り。これは偽陽性率(疾患なしの陽性30÷100)で、1−特異度にあたる。正しくは、特異度は0.70。
4. 0.70
✅ 正しい。疾患なし100人のうち陰性が70人なので、特異度は0.70である(=正答)。
5. 0.90
❌ 誤り。これは感度(疾患ありの陽性90÷疾患あり100)である。正しくは、特異度は0.70。

【試験対策ポイント】

指標式この表の値
感度真陽性÷疾患あり90/100=0.90
特異度真陰性÷疾患なし70/100=0.70
陽性的中率真陽性÷検査陽性90/120=0.75
陰性的中率真陰性÷検査陰性70/80≒0.88
  • 感度・特異度は列(疾患の有無)で割る、的中率は行(検査結果)で割る
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