第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第37問
医用機器の安全管理第33回午後
第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第37問(医用機器の安全管理)の正答は 4 です。医用コンセント(ホスピタルグレード)は不用意な抜け落ちを防ぐため強い保持力(プラグ引き抜き力)が規定される。
問題
定格電流値15 A の医用コンセントの保持力として適切なのはどれか。
- 1. 1 N
- 2. 5 N
- 3. 10 N
- 4. 50 N ✓
- 5. 75 N
正答:4番
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解説
■ 正答:4番 — 50N
医用コンセント(ホスピタルグレード)は不用意な抜け落ちを防ぐため強い保持力(プラグ引き抜き力)が規定される。15A用の基準はおよそ50Nであり、4番が適切。
【各選択肢の解説】
1.1N
❌ 誤り。小さすぎ、容易に抜けてしまう。
2.5N
❌ 誤り。一般(家庭用)コンセント並みで、医用としては不十分。
3.10N
❌ 誤り。医用コンセントの保持力としては不足。
4.50N
✅ 正しい。15A用医用コンセントの保持力は約50Nが基準。
5.75N
❌ 誤り。これは20A用のおおよその基準値。
【試験対策ポイント】
医用コンセントは保持力が大きい(15A≒50N・20A≒75N)・接地極付き・緑色/ドット表示。停電・抜け落ちが致命的となる生命維持装置の電源として、確実な保持と接地が求められる。
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