第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第37問
医用機器の安全管理第33回午後
第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第37問(医用機器の安全管理)の正答は 4 です。医用コンセントは、生命維持装置のプラグが不用意に抜けないよう、一般のコンセントより強い保持力が規定されている。
問題
定格電流値15 A の医用コンセントの保持力として適切なのはどれか。
- 1. 1 N
- 2. 5 N
- 3. 10 N
- 4. 50 N ✓
- 5. 75 N
正答:4番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 86.7%参考値
15人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 50 N
医用コンセントは、生命維持装置のプラグが不用意に抜けないよう、一般のコンセントより強い保持力が規定されている。15 A用の範囲に入るのは50 Nである。
【各選択肢の解説】
1. 1 N
❌ 誤り。わずかにコードを引っかけただけで抜ける弱さ。正しくは、15 A用医用コンセントの保持力は15 N以上60 N以下(JIS T 1021 医用差込接続器)。
❌ 誤り。わずかにコードを引っかけただけで抜ける弱さ。正しくは、15 A用医用コンセントの保持力は15 N以上60 N以下(JIS T 1021 医用差込接続器)。
2. 5 N
❌ 誤り。下限の15 Nに届かない。正しくは15 N以上60 N以下の範囲。
❌ 誤り。下限の15 Nに届かない。正しくは15 N以上60 N以下の範囲。
3. 10 N
❌ 誤り。これも下限の15 Nに届かない。正しくは15 N以上60 N以下の範囲。
❌ 誤り。これも下限の15 Nに届かない。正しくは15 N以上60 N以下の範囲。
4. 50 N
✅ 正しい(=正答)。15〜60 Nの範囲に入る。抜け落ちは防ぎつつ、緊急時には手で抜ける強さである。
✅ 正しい(=正答)。15〜60 Nの範囲に入る。抜け落ちは防ぎつつ、緊急時には手で抜ける強さである。
5. 75 N
❌ 誤り。上限の60 Nを超え、抜き差しに過大な力が要り、コンセントやプラグを傷める。正しくは60 N以下に収める。
❌ 誤り。上限の60 Nを超え、抜き差しに過大な力が要り、コンセントやプラグを傷める。正しくは60 N以下に収める。
【試験対策ポイント】
医用コンセント(JIS T 1021)=接地極付き・保持力が大きい(15 A用は15〜60 N)・医用であることの表示。保持力は「強すぎず弱すぎず」の範囲で問われる。
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