MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第67問

呼吸療法装置第33回午後

第33回 臨床工学技士国家試験 午後 第67問(呼吸療法装置)の正答は 1 です。在宅人工呼吸(HMV)を管理する医療機関が具備すべき機器を問う組合せ問題。

問題
在宅人工呼吸(HMV)を施行する医療機関が具備すべき機器はどれか。 a.胸部エックス線撮影装置 b.気道内分泌物吸引装置 c.血液ガス分析装置 d.二酸化炭素吸収装置 e.膜型人工肺
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — a、b、c

在宅人工呼吸(HMV)を管理する医療機関が具備すべき機器を問う組合せ問題。胸部X線撮影装置・気道内分泌物吸引装置・血液ガス分析装置が必要で、a・b・cの組合せである1番が正答。


【各選択肢の解説】

a. 胸部エックス線撮影装置 → ✅ 必要。肺の評価に必須。

b. 気道内分泌物吸引装置 → ✅ 必要。分泌物管理に必須。

c. 血液ガス分析装置 → ✅ 必要。換気の評価に必須。

d. 二酸化炭素吸収装置 → ❌ 不要。麻酔器(閉鎖回路)の部品であり在宅呼吸管理に不要。

e. 膜型人工肺 → ❌ 不要。人工心肺/ECMOの部品。

よって必要なのはa・b・c → 組合せは「1番」が正答。


【各選択肢(組合せ)】

1. a、b、c ✅/2. a、b、e ❌/3. a、d、e ❌/4. b、c、d ❌/5. c、d、e ❌

【試験対策ポイント】

在宅人工呼吸指導管理の施設基準に沿う。d(CO₂吸収装置=麻酔器)・e(膜型人工肺=体外循環)は他領域の機器で混入させる典型的なひっかけ。

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