MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第9問

人体の構造と機能第34回午前

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第9問(人体の構造と機能)の正答は 1 です。伸張反射(腱反射、例:膝蓋腱反射)は筋紡錘からの求心性線維とα運動ニューロンが直接シナプスを作る単シナプス反射で、その中枢は脊髄にある。

問題
伸張反射(伳反射)の中枢はどこか。
  1. 1. 脊 髄
  2. 2. 橋
  3. 3. 視 床
  4. 4. 大脳基底核
  5. 5. 小 脳

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 脊髄

伸張反射(腱反射、例:膝蓋腱反射)は筋紡錘からの求心性線維とα運動ニューロンが直接シナプスを作る単シナプス反射で、その中枢は脊髄にある。


【各選択肢の解説】

1. 脊髄
✅ 正しい。伸張反射の反射中枢。単シナプス反射。これが正答。
2.
❌ 誤り。呼吸調節などに関与するが伸張反射の中枢ではない。
3. 視床
❌ 誤り。感覚の中継核。
4. 大脳基底核
❌ 誤り。運動の調節(不随意運動)に関与。
5. 小脳
❌ 誤り。運動の協調・平衡の調節に関与。

【試験対策ポイント】

腱反射(伸張反射)=単シナプス反射・中枢は脊髄。反射弓は「筋紡錘→Ia線維→脊髄→α運動ニューロン→筋収縮」。多シナプス反射(屈曲反射など)と区別する。脊髄反射である点が要注意。

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