第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第22問
救急・集中治療第34回午前
第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第22問(救急・集中治療)の正答は 2 です。集中治療室(ICU)では心電図・血圧・体温・尿量・SpO₂などを持続的にモニタリングする。
問題
集中治療室においてモニタリングしない生体情報はどれか。
- 1. 心電図
- 2. 肺活量 ✓
- 3. 体 温
- 4. 尿 量
- 5. 血 圧
正答:2番
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解説
■ 正答:2番 — 肺活量
集中治療室(ICU)では心電図・血圧・体温・尿量・SpO₂などを持続的にモニタリングする。肺活量は患者の最大努力を要するスパイロメトリで随時測定するもので、持続モニタリングの対象ではない。
【各選択肢の解説】
1. 心電図
✅ 正しい。不整脈・心拍数を持続監視する基本項目。
✅ 正しい。不整脈・心拍数を持続監視する基本項目。
2. 肺活量
❌ 誤り。努力性の随時検査で持続モニタリングしない。これが正答。
❌ 誤り。努力性の随時検査で持続モニタリングしない。これが正答。
3. 体温
✅ 正しい。中枢温を持続的に監視する。
✅ 正しい。中枢温を持続的に監視する。
4. 尿量
✅ 正しい。循環・腎機能の指標として時間尿量を監視する。
✅ 正しい。循環・腎機能の指標として時間尿量を監視する。
5. 血圧
✅ 正しい。観血的/非観血的に持続監視する基本項目。
✅ 正しい。観血的/非観血的に持続監視する基本項目。
【試験対策ポイント】
ICUの持続モニタリング=心電図・血圧・SpO₂・体温・尿量・呼吸(EtCO₂)・中心静脈圧など。肺活量は患者の協力(最大吸気・呼気)が必要で持続監視には不向き。「連続的に自動計測できるか」が判断基準。
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