第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第28問
生体電気・磁気計測第34回午前
第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第28問(生体電気・磁気計測)の正答は 4 です。筋電計(誘発筋電図含む)は針電極・電気刺激装置・加算平均装置・記録部・モニタ用スピーカなどで構成される。
問題
筋電計の構成要素でないのはどれか。
- 1. 加算平均装置
- 2. 針電極
- 3. 電気刺激装置
- 4. 音刺激装置 ✓
- 5. スピーカ
正答:4番
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解説
■ 正答:4番 — 音刺激装置
筋電計(誘発筋電図含む)は針電極・電気刺激装置・加算平均装置・記録部・モニタ用スピーカなどで構成される。音刺激装置は聴性誘発反応(ABR)の検査装置に用いるもので、筋電計の構成要素ではない。
【各選択肢の解説】
1. 加算平均装置
✅ 正しい。微弱な誘発電位を雑音から抽出するため加算平均を行う。
✅ 正しい。微弱な誘発電位を雑音から抽出するため加算平均を行う。
2. 針電極
✅ 正しい。筋線維の活動電位を記録する。
✅ 正しい。筋線維の活動電位を記録する。
3. 電気刺激装置
✅ 正しい。末梢神経を電気刺激して誘発反応を得る。
✅ 正しい。末梢神経を電気刺激して誘発反応を得る。
4. 音刺激装置
❌ 誤り。聴性誘発反応(ABR)用で筋電計の構成要素でない。これが正答。
❌ 誤り。聴性誘発反応(ABR)用で筋電計の構成要素でない。これが正答。
5. スピーカ
✅ 正しい。筋活動電位を音に変換して確認する。
✅ 正しい。筋活動電位を音に変換して確認する。
【試験対策ポイント】
筋電計=針電極(or 表面電極)・電気刺激装置・増幅器・加算平均装置・スピーカ。音刺激・光刺激装置は誘発電位(聴性ABR=音、視覚VEP=光)用で用途が異なる。加算平均でSN比を上げる点も頻出。
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