MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第28問

生体電気・磁気計測第34回午前

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第28問(生体電気・磁気計測)の正答は 4 です。筋電計は、電極で筋の活動電位を拾い、電気刺激で神経を刺激して誘発される反応を記録する装置。

問題
筋電計の構成要素でないのはどれか。
  1. 1. 加算平均装置
  2. 2. 針電極
  3. 3. 電気刺激装置
  4. 4. 音刺激装置 ✓
  5. 5. スピーカ

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 62.5%参考値

16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 音刺激装置

筋電計は、電極で筋の活動電位を拾い、電気刺激で神経を刺激して誘発される反応を記録する装置。音刺激装置は聴覚の誘発反応(聴性脳幹反応)を調べる装置の部品で、筋電計の構成要素ではない。


【各選択肢の解説】

1. 加算平均装置
❌ 誤り。正しくは構成要素である。小さな誘発電位を何回も重ねて平均し、ランダムな雑音を打ち消して取り出す。
2. 針電極
❌ 誤り。正しくは構成要素である。筋に刺して、運動単位の活動電位を記録する。
3. 電気刺激装置
❌ 誤り。正しくは構成要素である。末梢神経を電気で刺激し、神経伝導検査の誘発反応を記録する。
4. 音刺激装置
✅ 正しい(=正答)。筋電計の構成要素ではない。音で聴覚の経路を刺激する装置で、聴性脳幹反応(ABR)の検査に使う。
5. スピーカ
❌ 誤り。正しくは構成要素である。筋の活動電位を音にして聞き、波形の性質や電極の位置を確かめる。

【試験対策ポイント】

装置刺激
筋電計・神経伝導検査電気刺激
聴性脳幹反応(ABR)音刺激
視覚誘発電位(VEP)光(パターン)刺激

筋電計の構成=電極・増幅器・電気刺激装置・加算平均装置・表示記録部・スピーカ

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