MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第27問

生体電気・磁気計測第34回午前

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第27問(生体電気・磁気計測)の正答は 3 です。標準の記録では紙送り速度が25 mm/s。

問題
心電図を標準の速さで記録したとき、PQ 間隔が5 mm の時のPQ 時間[s]はどれか。
  1. 1. 0.10
  2. 2. 0.15
  3. 3. 0.20 ✓
  4. 4. 0.35
  5. 5. 0.40

正答:3番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 100%参考値

15人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — 0.20

標準の記録では紙送り速度が25 mm/s。時間=距離÷速度で求める。


【各選択肢の解説】

途中式:
PQ時間=5 mm ÷ 25 mm/s=0.20 s
(1 mm=1÷25=0.04 s なので 5×0.04=0.20 s と考えてもよい)

1. 0.10
❌ 誤り。正しくは0.20 s。0.10 sは紙送り速度を50 mm/sとした値(5÷50)である。
2. 0.15
❌ 誤り。正しくは0.20 s。25 mm/sでは3.75 mmに当たる時間である。
3. 0.20
✅ 正しい(=正答)。5 mm÷25 mm/s=0.20 s。
4. 0.35
❌ 誤り。正しくは0.20 s。25 mm/sでは8.75 mmに当たる時間である。
5. 0.40
❌ 誤り。正しくは0.20 s。0.40 sは紙送り速度を12.5 mm/sとした値(5÷12.5)である。

【試験対策ポイント】

  • 心電図の標準=紙送り25 mm/s・感度10 mm/mV
  • 横1 mm(小さい目盛1つ)=0.04 s、太線の目盛1つ(5 mm)=0.20 s
  • PQ時間の基準は0.12〜0.20 s。これを超えて延長すると第1度房室ブロック
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