第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第45問
医用機器の安全管理第34回午前
第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第45問(医用機器の安全管理)の正答は 4 です。外からの電磁妨害に耐える能力=イミュニティ(immunity)。
問題
医用電気機器が他からの電磁的な妨害に耐える能力を示すのはどれか。
- 1. EMC
- 2. EMI
- 3. ESD
- 4. immunity ✓
- 5. emission
正答:4番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70%参考値
20人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — immunity
外からの電磁妨害に耐える能力=イミュニティ(immunity)。自分が外へ妨害を出すのがエミッション(emission)で、この2つを合わせた性質がEMC。
【各選択肢の解説】
1. EMC
❌ 誤り。正しくは、EMC(電磁両立性)は「周りに妨害を出さず(エミッション)、周りからの妨害にも耐える(イミュニティ)」の両方を合わせた性質。耐える能力だけを指す語ではない。
❌ 誤り。正しくは、EMC(電磁両立性)は「周りに妨害を出さず(エミッション)、周りからの妨害にも耐える(イミュニティ)」の両方を合わせた性質。耐える能力だけを指す語ではない。
2. EMI
❌ 誤り。正しくは、EMI(電磁妨害)は妨害という現象そのものを指す語で、耐える能力ではない。
❌ 誤り。正しくは、EMI(電磁妨害)は妨害という現象そのものを指す語で、耐える能力ではない。
3. ESD
❌ 誤り。正しくは、ESD(静電気放電)は妨害の原因の1つで、イミュニティ試験の項目の1つとして扱われる。
❌ 誤り。正しくは、ESD(静電気放電)は妨害の原因の1つで、イミュニティ試験の項目の1つとして扱われる。
4. immunity
✅ 正しい(=正答)。immunity=免疫・耐性の意味で、医用電気機器が外部の電磁妨害を受けても性能を保てる能力を指す。
✅ 正しい(=正答)。immunity=免疫・耐性の意味で、医用電気機器が外部の電磁妨害を受けても性能を保てる能力を指す。
5. emission
❌ 誤り。正しくは、エミッションは機器が外へ出す電磁妨害で、耐える能力の逆の側面。
❌ 誤り。正しくは、エミッションは機器が外へ出す電磁妨害で、耐える能力の逆の側面。
【試験対策ポイント】
| 語 | 意味 |
|---|---|
| EMC | 電磁両立性=エミッション+イミュニティ |
| emission | 出す妨害 |
| immunity | 受ける妨害に耐える能力 |
| EMI | 電磁妨害(現象) |
| ESD | 静電気放電 |
- 医用電気機器のEMCの規格はJIS T 0601-1-2
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