第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第4問
医学的基礎第34回午後
第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第4問(医学的基礎)の正答は 3 です。炎症の5徴は発赤・熱感(発熱)・腫脹・疼痛・機能障害。
問題
炎症の5 徴に含まれないのはどれか。
- 1. 発赤
- 2. 発熱
- 3. 掻痒感 ✓
- 4. 疼痛
- 5. 機能障害
正答:3番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 73.3%やさしい
30人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 掻痒感
炎症の5徴は発赤・熱感(発熱)・腫脹・疼痛・機能障害。ケルススの4徴(発赤・熱感・腫脹・疼痛)に機能障害を加えたもので、掻痒感は含まれない。
【各選択肢の解説】
1. 発赤
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、血管拡張で血流が増えて赤くなる5徴の一つ。
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、血管拡張で血流が増えて赤くなる5徴の一つ。
2. 発熱
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、局所の血流増加による熱感で5徴の一つ。
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、局所の血流増加による熱感で5徴の一つ。
3. 掻痒感
✅ 正しい(=正答)。5徴に含まれない。かゆみはアレルギー反応などで起こりうるが、炎症の古典的な5徴には入っていない。
✅ 正しい(=正答)。5徴に含まれない。かゆみはアレルギー反応などで起こりうるが、炎症の古典的な5徴には入っていない。
4. 疼痛
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、ブラジキニン・プロスタグランジンなどの化学伝達物質や腫脹による圧迫で起こる5徴の一つ。
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、ブラジキニン・プロスタグランジンなどの化学伝達物質や腫脹による圧迫で起こる5徴の一つ。
5. 機能障害
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、ケルススの4徴に後から加えられた第5の徴候。
❌ 誤り。5徴に含まれる。正しくは、ケルススの4徴に後から加えられた第5の徴候。
【試験対策ポイント】
| 徴候 | しくみ |
|---|---|
| 発赤 | 血管拡張・充血 |
| 熱感 | 血流増加 |
| 腫脹 | 血管透過性亢進による滲出 |
| 疼痛 | 化学伝達物質・圧迫 |
| 機能障害 | 上記の結果 |
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