第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第50問
電気工学第34回午後
第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第50問(電気工学)の正答は 2 です。複素数 a+jb の偏角は θ=tan⁻¹(b/a)(a>0のとき)。
問題
複素数の偏角が-π/4 rad となるのはどれか。
ただし、j は虚数単位である。
- 1. 1+j
- 2. 1-j ✓
- 3. 1+2j
- 4. 1-2j
- 5. 2+√3j
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 42.9%参考値
14人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 1-j
複素数 a+jb の偏角は θ=tan⁻¹(b/a)(a>0のとき)。-π/4(-45°)になるのは、実部が正・虚部が負で、大きさが等しいとき= 1-j。
【各選択肢の解説】
1. 1+j
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(1/1)=+π/4(+45°)。虚部が正なので角は正。
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(1/1)=+π/4(+45°)。虚部が正なので角は正。
2. 1-j
✅ 正しい(=正答)。偏角=tan⁻¹(-1/1)=-π/4(-45°)。実部と虚部の大きさが同じで、虚部が負。
✅ 正しい(=正答)。偏角=tan⁻¹(-1/1)=-π/4(-45°)。実部と虚部の大きさが同じで、虚部が負。
3. 1+2j
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(2)≒+63.4°(約+1.11 rad)。
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(2)≒+63.4°(約+1.11 rad)。
4. 1-2j
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(-2)≒-63.4°で、-45°より大きく下へ傾く。
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(-2)≒-63.4°で、-45°より大きく下へ傾く。
5. 2+√3j
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(√3/2)≒+40.9°。虚部が正なので角は正。
❌ 誤り。正しくは偏角は tan⁻¹(√3/2)≒+40.9°。虚部が正なので角は正。
【試験対策ポイント】
- 偏角 θ=tan⁻¹(b/a)、大きさ=√(a²+b²)
- 実部と虚部の大きさが等しい → ±π/4(1+j は+π/4、1-j は-π/4)
- 虚部の符号=偏角の符号(実部が正のとき)
- 1+√3j は π/3(60°)だが、2+√3j は π/3 ではない
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