MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第52問

電子工学第34回午後

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第52問(電子工学)の正答は 3 です。反転加算回路で、Vo=−(Rf/R1·V1+Rf/R2·V2)=−(20/10·V1+20/20·V2)=−(2V1+V2)。

問題
図の回路のV o が、V 1 = 2 V、V 2 = 3 V のときのV o と同じになるのは どれか。 ただし、A は理想演算増幅器とする。 10 kX 20 kX V 1 V 2 V o A 20 kX a.V 1 = 5 V V 2 = 6 V b.V 1 = 4 V V 2 = -1 V c.V 1 = 3 V V 2 = 1 V d.V 1 = -1 V V 2 = 0 V e.V 1 = 1 V V 2 = 2 V
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — b、c

反転加算回路で、Vo=−(Rf/R1·V1+Rf/R2·V2)=−(20/10·V1+20/20·V2)=−(2V1+V2)。V1=2, V2=3のとき Vo=−(4+3)=−7 V。同じ−7 Vになるのは 2V1+V2=7 を満たす組合せで、b(2·4−1=7)とc(2·3+1=7)。よって組合せは3番。


【各選択肢の解説】

条件:2V1+V2=7 を満たすものが正解。

a. V1=5, V2=6 → 10+6=16 ❌

b. V1=4, V2=−1 → 8−1=7 ✅

c. V1=3, V2=1 → 6+1=7 ✅

d. V1=−1, V2=0 → −2+0=−2 ❌

e. V1=1, V2=2 → 2+2=4 ❌

よって正しい記述はb・c → 組合せは3番が正答。

1. a,b ❌ 2. a,e ❌ 3. b,c ✅正答 4. c,d ❌ 5. d,e ❌

【試験対策ポイント】

反転加算増幅器:Vo=−(Rf/R1·V1+Rf/R2·V2)。各入力抵抗ごとにゲイン(−Rf/Rn)がかかる。V1側10 kΩ→ゲイン−2、V2側20 kΩ→ゲイン−1。理想オペアンプは仮想短絡・入力電流ゼロで解く。

📗 \ この分野をまとめて理解する /
「医用電気電子工学」の国試ノート(要点整理・無料)
電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。
▶ 医用電気電子工学ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第34回 全問一覧

▶ 電子工学 の過去問一覧

スポンサーリンク