MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第53問

電子工学第34回午後

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第53問(電子工学)の正答は 4 です。非反転入力にVi、反転入力側に1 V基準・入力抵抗1 kΩ・帰還抵抗2 kΩが接続された回路。

問題
図の回路においてV i に3 V を入力したときのV o[V]はどれか。 ただし、A は理想演算増幅器とする。 V o A V i 2 kX 1 kX 1 V
  1. 1. 1
  2. 2. 3
  3. 3. 5
  4. 4. 7
  5. 5. 9

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — 7

非反転入力にVi、反転入力側に1 V基準・入力抵抗1 kΩ・帰還抵抗2 kΩが接続された回路。Vo=(1+Rf/R)·Vi −(Rf/R)·Vref=(1+2/1)·3 −(2/1)·1=3×3 −2=9−2=7 V。よって選択肢4。


【各選択肢の解説】

1. 1 ❌ 誤り。

2. 3 ❌ 誤り。Viそのもの(増幅なし)。

3. 5 ❌ 誤り。

4. 7 ✅ 正しい。Vo=3·Vi −2·(1 V)=9−2=7 V。→これが正答。

5. 9 ❌ 誤り。基準1 Vによるオフセット(−2 V)を引き忘れた値。

【試験対策ポイント】

非反転増幅の利得=1+Rf/R1(ここでは1+2/1=3)。基準電圧が反転入力側にある場合はそのぶんをゲイン−Rf/R1で差し引く。理想オペアンプの解法=仮想短絡(V+=V−)+入力電流ゼロ

📗 \ この分野をまとめて理解する /
「医用電気電子工学」の国試ノート(要点整理・無料)
電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。
▶ 医用電気電子工学ノートを無料で読む
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第34回 全問一覧

▶ 電子工学 の過去問一覧

スポンサーリンク