MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第54問

電子工学第34回午後

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第54問(電子工学)の正答は 1 です。図の論理回路は、入力Bの値にかかわらず出力XがAの否定(NOT A)となる構成。

問題
図の論理回路のX を示す論理式はどれか。 X A B
  1. 1. X A =
  2. 2. X B =
  3. 3. X = A + B
  4. 4. X A B = +
  5. 5. X A B = +

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — X=Ā

図の論理回路は、入力Bの値にかかわらず出力XがAの否定(NOT A)となる構成。よって論理式は X=Ā で、選択肢1が正答。


【各選択肢の解説】

1. X=Ā
✅ 正しい。出力はAの否定に一致(Bは出力に影響しない)。→これが正答。
2. X=B̄
❌ 誤り。出力はBの否定ではない。
3. X=A+B
❌ 誤り。OR(論理和)にはならない。
4. X=A̅+̅B̅(NOR等)
❌ 誤り。回路の出力と一致しない。
5. X=A+B(否定形)
❌ 誤り。回路の出力と一致しない。

【試験対策ポイント】

論理式の基本:NOT(否定)=上線/AND(・)/OR(+)。ド・モルガンの法則 A̅·̅B̅=Ā+B̄、A̅+̅B̅=Ā·B̄。回路が特定入力に依存しない(Bが効かない)場合、出力は残る入力だけで決まる。

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