MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第55問

情報処理工学第34回午後

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第55問(情報処理工学)の正答は 4 です。単位をそろえるのが核心。

問題
19200 bps の伝送路で時分割多重通信方式(TDM)により複数チャネルを同時通信する場合、全てのチャネルが300 byte/s 以上の伝送速度を確保可能なチャネル数の最大値はどれか。
  1. 1. 1
  2. 2. 2
  3. 3. 4
  4. 4. 8 ✓
  5. 5. 16

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 68.8%参考値

16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 8

単位をそろえるのが核心。1チャネルに要る速度は300 byte/s×8 bit/byte=2400 bps。19200 bps÷2400 bps=8チャネル。


【各選択肢の解説】

計算:
① 300 byte/s=300×8=2400 bit/s(bps)
② 19200÷2400=8
→ 8チャネルまでなら各チャネル2400 bps=300 byte/sを確保できる

1. 1
❌ 誤り。1チャネルなら19200 bpsを使えるが、最大値ではない。正しくは8チャネルまで確保できる。
2. 2
❌ 誤り。2チャネルでは各9600 bps=1200 byte/sで余裕があり、最大値ではない。正しくは8。
3. 4
❌ 誤り。4チャネルでは各4800 bps=600 byte/sで、まだ増やせる。正しくは8。
4. 8
✅ 正しい(=正答)。各チャネル19200÷8=2400 bps=300 byte/sでちょうど条件を満たす。
5. 16
❌ 誤り。16チャネルでは各19200÷16=1200 bps=150 byte/sで、300 byte/sに届かない。正しくは8チャネルが最大。

【試験対策ポイント】

  • 1 byte=8 bit。bps(bit/s)とbyte/sの換算を最初にそろえる
  • TDM(時分割多重)=1本の伝送路を時間で区切って複数チャネルに割り当てる
  • チャネル数=伝送路の速度÷1チャネルに要る速度
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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