MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第78問

血液浄化療法装置第34回午後

第34回 臨床工学技士国家試験 午後 第78問(血液浄化療法装置)の正答は 2 です。CHDF(持続的血液濾過透析)は名前のとおりcontinuous=持続的に施行される。

問題
急性血液浄化として持続的に施行される治療はどれか。
  1. 1. CART
  2. 2. CHDF
  3. 3. DFPP
  4. 4. HHD
  5. 5. On-line HDF

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — CHDF

CHDF(持続的血液濾過透析)は名前のとおりcontinuous=持続的に施行される。ICUで循環動態の不安定な急性患者に24時間持続で行う。よって2番が正しい。


【各選択肢の解説】

1. CART
❌ 誤り。腹水濾過濃縮再静注法。持続的な血液浄化ではない。
2. CHDF
✅ 正しい。持続的血液濾過透析(Continuous Hemodiafiltration)。緩徐・持続的に施行し、循環動態が不安定な重症急性期に適する。
3. DFPP
❌ 誤り。二重濾過血漿交換で、間欠的に行う。
4. HHD
❌ 誤り。在宅血液透析。慢性維持透析で間欠的。
5. On-line HDF
❌ 誤り。オンライン血液濾過透析。慢性維持透析で間欠的に行う。

【試験対策ポイント】

頭のC(Continuous)が持続的:CHDF・CHF・CHD・CHFはICUの急性血液浄化で24時間持続施行。利点=緩徐な溶質・水除去で循環動態への影響が小さい。急性腎障害・敗血症・多臓器不全などに用いる。

📗 MEカコモンの学習教材

この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「生体機能代行装置学」でまとめて復習できます。呼吸療法・体外循環・血液浄化の3装置の原理と管理を横断整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。

ME国試ノート 頻出だけを、1冊に。 9分野・全33章/過去問9回分(第31〜39回)の出題傾向から作成 赤シート・覚えたチェック・印刷対応/章末から過去問へ戻れる 全分野 無料 ▶ 「生体機能代行装置学」のノートを開く(無料)
無料 / 全3章・登録なしで読めます。9分野・全33章。
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第34回 全問一覧

▶ 血液浄化療法装置 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)