MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第6問

人体の構造と機能第35回午前

第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第6問(人体の構造と機能)の正答は 5 です。サーカディアンリズム(概日リズム)の代表的な指標は体温・ホルモン分泌・血圧である。

問題
ヒトは約24 時間の周期で睡眠と覚醒を行うが、この本来持っている日内リズムをサーカディアンリズムという。このリズムが認められるのはどれか。 a.筋力 b.視力 c.体温 d.ホルモン分泌 e.血圧
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e ✓

正答:5番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 89.3%参考値

28人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番(c・d・e)

サーカディアンリズム(概日リズム)の代表的な指標は体温・ホルモン分泌・血圧である。いずれも視交叉上核の体内時計に従って約24時間周期で変動する。


【各選択肢の解説】

a.筋力
❌ 誤り。正しくは、概日リズムの指標として扱われるのは体温・ホルモン分泌・血圧で、筋力は本問では該当しない扱いである。

b.視力
❌ 誤り。正しくは、視力は約24時間周期の変動を示す指標としては扱われない。

c.体温
✅ 正しい。早朝に最も低く、夕方に最も高くなる。

d.ホルモン分泌
✅ 正しい。コルチゾールは早朝に高く夜に低い。メラトニンは夜間に分泌が高まる。

e.血圧
✅ 正しい。睡眠中に下がり、起床後に上昇する。

1. a、b、c
❌ 誤り。a・bは該当しない。正しくはc・d・e。
2. a、b、e
❌ 誤り。a・bは該当しない。正しくはc・d・e。
3. a、d、e
❌ 誤り。aは該当しない。正しくはc・d・e。
4. b、c、d
❌ 誤り。bは該当しない。正しくはc・d・e。
5. c、d、e
✅ 正しい(=正答)。3つとも概日リズムを示す。

【試験対策ポイント】

  • 体内時計の中枢=視床下部の視交叉上核。光の刺激で毎日リセットされる
  • 代表例=体温・血圧・コルチゾール・メラトニン・睡眠覚醒
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