第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第32問
医用画像計測第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第32問(医用画像計測)の正答は 1 です。ファイバスコープの光源は外部の光源装置にあり、ライトガイドファイバで先端へ導光する。
問題
内視鏡画像計測について誤っているのはどれか。
- 1. ファイバスコープ先端には光源が装着されている。 ✓
- 2. 電子内視鏡の面順次方式ではRGB 回転フィルタを用いる。
- 3. 超音波内視鏡ではラジアル走査が用いられる。
- 4. カプセル内視鏡にはイメージセンサが内蔵されている。
- 5. 赤外光観察は内腔の粘膜深部を可視化できる。
正答:1番
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解説
■ 正答:1番 — ファイバスコープ先端には光源が装着されている
ファイバスコープの光源は外部の光源装置にあり、ライトガイドファイバで先端へ導光する。先端に光源(ランプ)は付いていないため、1が誤り=正答。
【各選択肢の解説】
1. ファイバスコープ先端には光源が装着されている。
❌ 誤り(これが正答)。光源は本体外部にあり、ライトガイドファイバで先端まで導光する。
❌ 誤り(これが正答)。光源は本体外部にあり、ライトガイドファイバで先端まで導光する。
2. 電子内視鏡の面順次方式ではRGB回転フィルタを用いる。
✅ 正しい。白黒撮像素子+RGBフィルタを順次照射してカラー合成する。
✅ 正しい。白黒撮像素子+RGBフィルタを順次照射してカラー合成する。
3. 超音波内視鏡ではラジアル走査が用いられる。
✅ 正しい。管腔断面を全周にわたり走査する。
✅ 正しい。管腔断面を全周にわたり走査する。
4. カプセル内視鏡にはイメージセンサが内蔵されている。
✅ 正しい。CMOS等の撮像素子を内蔵する。
✅ 正しい。CMOS等の撮像素子を内蔵する。
5. 赤外光観察は内腔の粘膜深部を可視化できる。
✅ 正しい。長波長ほど深達性が高く深部血管を描出できる。
✅ 正しい。長波長ほど深達性が高く深部血管を描出できる。
【試験対策ポイント】
電子内視鏡=同時式(カラー撮像素子)と面順次式(白黒素子+RGB回転フィルタ)。NBI=狭帯域光で表層血管を強調。光源は外部装置+ライトガイド。
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