第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第46問
電気工学第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第46問(電気工学)の正答は 5 です。静電エネルギーの式から容量を取り出し、電荷の単位を基本単位に直して代入する。
問題
静電容量C[F]のコンデンサに電荷Q[C]が蓄えられたとき、その静電エネルギーWの単位[J]の組立て単位は m²・kg/s² で表される。静電容量Cの単位[F]の組立て単位で正しいのはどれか。
- 1. m²・kg/(s²・A²)
- 2. m²・kg/(s⁴・A²)
- 3. s²・A²/(m²・kg)
- 4. m²・A²/(kg・s²)
- 5. s⁴・A²/(m²・kg) ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 38.5%参考値
13人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — s⁴・A²/(m²・kg)
静電エネルギーの式から容量を取り出し、電荷の単位を基本単位に直して代入する。
W=Q²/(2C) → C=Q²/(2W)(係数1/2は単位に影響しない)
電荷 Q=I・t → [C]=A・s
[F]=(A・s)²/(m²・kg/s²)=A²・s²・s²/(m²・kg)=s⁴・A²/(m²・kg)
【各選択肢の解説】
1. m²・kg/(s²・A²)
❌ 誤り。これはJ/A²=H(ヘンリー)、インダクタンスの単位(W=LI²/2 → L=2W/I²)。正しくは[F]=s⁴・A²/(m²・kg)。
❌ 誤り。これはJ/A²=H(ヘンリー)、インダクタンスの単位(W=LI²/2 → L=2W/I²)。正しくは[F]=s⁴・A²/(m²・kg)。
2. m²・kg/(s⁴・A²)
❌ 誤り。正答の逆数=1/F の単位。C=Q²/(2W)を W/Q² と逆に組んだ形。正しくはs⁴・A²/(m²・kg)。
❌ 誤り。正答の逆数=1/F の単位。C=Q²/(2W)を W/Q² と逆に組んだ形。正しくはs⁴・A²/(m²・kg)。
3. s²・A²/(m²・kg)
❌ 誤り。電荷の単位を A・s でなく A のまま入れた形(A²/J)。正しくは(A・s)²/J=s⁴・A²/(m²・kg)。
❌ 誤り。電荷の単位を A・s でなく A のまま入れた形(A²/J)。正しくは(A・s)²/J=s⁴・A²/(m²・kg)。
4. m²・A²/(kg・s²)
❌ 誤り。Q²/W のどの組み立てからも出てこない形。正しくはs⁴・A²/(m²・kg)。
❌ 誤り。Q²/W のどの組み立てからも出てこない形。正しくはs⁴・A²/(m²・kg)。
5. s⁴・A²/(m²・kg)
✅ 正しい(=正答)。(A・s)²÷(m²・kg/s²)で、s² が分母から分子へ移って s⁴ になる。
✅ 正しい(=正答)。(A・s)²÷(m²・kg/s²)で、s² が分母から分子へ移って s⁴ になる。
【試験対策ポイント】
- [C]=A・s、[J]=m²・kg・s⁻²
- [V]=J/C=m²・kg・s⁻³・A⁻¹
- [F]=C/V=s⁴・A²・m⁻²・kg⁻¹
- [H]=m²・kg・s⁻²・A⁻²(W=LI²/2 から)
- エネルギーの式(Q²/2C・CV²/2・LI²/2)から逆算すると速い
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用電気電子工学」でまとめて復習できます。電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医用電気電子工学」第1章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)