第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第45問
医用機器の安全管理第35回午前
第35回 臨床工学技士国家試験 午前 第45問(医用機器の安全管理)の正答は 3 です。EMC(電磁両立性)は、機器が周囲に妨害を出さない能力(エミッションの抑制)と、外から来る妨害に耐える能力(イミュニティ)の両方を備えて、同じ電磁環境で共存できることを表す。
問題
電磁波に対する妨害抑制能力と妨害排除能力の両立性を表現しているのはどれか。
- 1. EMI
- 2. EMD
- 3. EMC ✓
- 4. ESD
- 5. EAS
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.5%参考値
16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — EMC
EMC(電磁両立性)は、機器が周囲に妨害を出さない能力(エミッションの抑制)と、外から来る妨害に耐える能力(イミュニティ)の両方を備えて、同じ電磁環境で共存できることを表す。
【各選択肢の解説】
1. EMI
❌ 誤り。正しくはEMIは電磁障害(electromagnetic interference)で、妨害によって機器が受ける不具合そのものを指す。両立性ではない。
❌ 誤り。正しくはEMIは電磁障害(electromagnetic interference)で、妨害によって機器が受ける不具合そのものを指す。両立性ではない。
2. EMD
❌ 誤り。正しくはEMDは電磁妨害(electromagnetic disturbance)の略として使われ、妨害という現象そのものを指す。能力の両立を表す語ではない。
❌ 誤り。正しくはEMDは電磁妨害(electromagnetic disturbance)の略として使われ、妨害という現象そのものを指す。能力の両立を表す語ではない。
3. EMC
✅ 正しい(=正答)。electromagnetic compatibility。エミッション(妨害を出さない)とイミュニティ(妨害に耐える)の2つがそろって初めて両立する。
✅ 正しい(=正答)。electromagnetic compatibility。エミッション(妨害を出さない)とイミュニティ(妨害に耐える)の2つがそろって初めて両立する。
4. ESD
❌ 誤り。正しくはESDは静電気放電(electrostatic discharge)で、イミュニティ試験の項目の一つ。
❌ 誤り。正しくはESDは静電気放電(electrostatic discharge)で、イミュニティ試験の項目の一つ。
5. EAS
❌ 誤り。正しくはEASは電子商品監視装置(electronic article surveillance)=店舗の万引き防止ゲートで、植込み型心臓ペースメーカなどへの妨害源として注意される機器。
❌ 誤り。正しくはEASは電子商品監視装置(electronic article surveillance)=店舗の万引き防止ゲートで、植込み型心臓ペースメーカなどへの妨害源として注意される機器。
【試験対策ポイント】
| 略語 | 意味 |
|---|---|
| EMC | 電磁両立性=エミッション抑制+イミュニティ |
| EMI | 電磁障害(受けた不具合) |
| ESD | 静電気放電 |
| EAS | 万引き防止ゲート(妨害源) |
- 医用電気機器のEMC要求はJIS T 0601-1-2
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用機器安全管理学」でまとめて復習できます。漏れ電流・接地・EMC・ガス設備など安全管理の最重要分野を集中整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医用機器安全管理学」第1章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)