MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第35回 臨床工学技士国家試験 午後 第46問

電気工学第35回午後

第35回 臨床工学技士国家試験 午後 第46問(電気工学)の正答は 4 です。点電荷の間に働く力はクーロンの法則 F=k・q₁q₂/r² で、距離の2乗に反比例する。

問題
+1 C、-1 C の点電荷の間に働く引力は、電荷間の距離が 2×10⁻² m のとき、1×10⁻² m の場合に比べて何倍となるか。
第35回午後第46問 図
  1. 1. 2
  2. 2. 1
  3. 3. 1/2
  4. 4. 1/4 ✓
  5. 5. 1/8

正答:4番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 63.6%参考値

11人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 1/4

点電荷の間に働く力はクーロンの法則 F=k・q₁q₂/r² で、距離の2乗に反比例する。

距離が 1×10⁻² m → 2×10⁻² m で2倍になるので
F'/F=(1×10⁻²)²/(2×10⁻²)²=1/4


【各選択肢の解説】

1. 2
❌ 誤り。力が距離に比例すると考えた値。正しくは距離の2乗に反比例するので1/4倍。
2. 1
❌ 誤り。電荷の大きさが同じでも、距離が変われば力は変わる。正しくは1/4倍。
3. 1/2
❌ 誤り。距離に反比例(1乗)すると考えた値。正しくは2乗に反比例するので1/4倍。
4. 1/4
✅ 正しい(=正答)。(1/2)²=1/4。電荷の積と符号(異符号=引力)は変わらないので、力の向きは引力のまま大きさだけ1/4になる。
5. 1/8
❌ 誤り。距離の3乗に反比例すると考えた値。正しくは2乗に反比例するので1/4倍。

【試験対策ポイント】

  • クーロンの法則 F=k・q₁q₂/r²(k≒9×10⁹ N·m²/C²)
  • 距離2倍→1/4、3倍→1/9
  • 同符号は斥力、異符号は引力
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