MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第48問

電気工学第36回午前

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第48問(電気工学)の正答は 2 です。直流電源にキャパシタを接続した回路で、ab間電圧を問う。

問題
図のようにキャパシタを直流電圧源に接続したとき、ab 間の電圧[V]は どれか。
第36回午前第48問 図
  1. 1. 1.0
  2. 2. 0 nF a b
  3. 3. 2.0
  4. 4. 0 nF
  5. 5. 4.5 9.0 V

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番

直流電源にキャパシタを接続した回路で、ab間電圧を問う。直流の定常状態ではコンデンサに電流は流れず(充電完了)、直列接続されたコンデンサには等しい電荷Qが蓄えられる。各コンデンサの電圧は静電容量に反比例して分圧される(V=Q/C、小さいCほど大きな電圧)。この関係から電源電圧(9.0 V)を容量比で分けた値が正答2番となる。


【各選択肢の解説】

直流定常状態でコンデンサは開放(電流0)とみなす。直列コンデンサは電荷が共通で、電圧は容量に反比例して分配される。この分圧計算により ab間電圧が求まり、正答は2番。他の選択肢は容量比の取り違えや直列・並列の混同による値。


【試験対策ポイント】

直流定常状態:コンデンサは開放(電流0)・コイルは短絡とみなす。直列コンデンサ→電荷共通・電圧は容量に反比例。並列コンデンサ→電圧共通・電荷は容量に比例。合成容量は直列で「逆数の和の逆数」。

📗 MEカコモンの学習教材

この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用電気電子工学」でまとめて復習できます。電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。

ME国試ノート 頻出だけを、1冊に。 9分野・全33章/過去問9回分(第31〜39回)の出題傾向から作成 赤シート・覚えたチェック・印刷対応/章末から過去問へ戻れる 全分野 無料 ▶ 「医用電気電子工学」のノートを開く(無料)
無料 / 全4章・登録なしで読めます。9分野・全33章。
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、臨床工学技士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第36回 全問一覧

▶ 電気工学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)