第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問
医用機器の安全管理第36回午後
第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問(医用機器の安全管理)の正答は 2 です。携帯電話などの無線機器と、植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器などの植込み型医療機器との推奨離隔距離は15 cmである。
問題
EMC に関連する国際規格で推奨されている携帯電話と植込み型医療機器との離隔距離[cm]はどれか。
- 1. 3
- 2. 15 ✓
- 3. 22
- 4. 50
- 5. 100
正答:2番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 93.8%参考値
16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 15
携帯電話などの無線機器と、植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器などの植込み型医療機器との推奨離隔距離は15 cmである。日本の総務省の指針も、以前の22 cmから15 cmに改められている。
【各選択肢の解説】
1. 3
❌ 誤り。推奨距離より短く、電磁干渉を避けるには足りない。正しくは15 cm。
❌ 誤り。推奨距離より短く、電磁干渉を避けるには足りない。正しくは15 cm。
2. 15
✅ 正しい。携帯電話の電波が植込み型医療機器に誤作動を起こす距離を調べた結果に余裕をもたせた値で、この距離以上離すよう推奨されている。
✅ 正しい。携帯電話の電波が植込み型医療機器に誤作動を起こす距離を調べた結果に余裕をもたせた値で、この距離以上離すよう推奨されている。
3. 22
❌ 誤り。22 cmは総務省の指針で以前に使われていた値である。正しくは、現在の推奨は15 cm。
❌ 誤り。22 cmは総務省の指針で以前に使われていた値である。正しくは、現在の推奨は15 cm。
4. 50
❌ 誤り。推奨距離として示されている値ではない。正しくは15 cm。
❌ 誤り。推奨距離として示されている値ではない。正しくは15 cm。
5. 100
❌ 誤り。推奨距離として示されている値ではない。正しくは15 cm。
❌ 誤り。推奨距離として示されている値ではない。正しくは15 cm。
【試験対策ポイント】
- 植込み型医療機器と携帯電話の離隔距離=15 cm(旧22 cm)
- EMC(電磁両立性)=機器が周りに妨害を出さないこと(エミッション)と、周りの妨害に耐えること(イミュニティ)の両方
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