MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問

医用機器の安全管理第36回午後

第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第44問(医用機器の安全管理)の正答は 2 です。EMC(電磁両立性)に関し、携帯電話などの無線機器と植込み型医療機器(ペースメーカ等)との推奨離隔距離は15 cm(総務省・国際的指針)。

問題
EMC に関連する国際規格で推奨されている携帯電話と植込み型医療機器 との離隔距離[cm]はどれか。
  1. 1. 3
  2. 2. 15
  3. 3. 22
  4. 4. 50
  5. 5. 100

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 15

EMC(電磁両立性)に関し、携帯電話などの無線機器と植込み型医療機器(ペースメーカ等)との推奨離隔距離は15 cm(総務省・国際的指針)。よって正答は2番。


【各選択肢の解説】

1.3
❌ 誤り。3 cmでは電磁干渉のリスクがあり不十分。

2.15
✅ 正しい。植込み型医療機器と携帯電話等の推奨離隔距離は15 cm以上

3.22
❌ 誤り。過去に一部で22 cmとされた経緯はあるが、現行の推奨は15 cm。

4.50
❌ 誤り。過大で現行指針と異なる。

5.100
❌ 誤り。過大。


【試験対策ポイント】

  • 植込み型医療機器(ペースメーカ・ICD)と携帯電話等の離隔距離=15 cm(暗記数値)。
  • EMC=EMI(放射・伝導妨害)+EMS(耐性・イミュニティ)。
  • 医療機器と携帯電話・電気メス・MRIなどの電磁干渉は安全管理の頻出テーマ。
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