第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第60問
情報処理工学第36回午後
第36回 臨床工学技士国家試験 午後 第60問(情報処理工学)の正答は 1 です。ファイアウォールは内部と外部のネットワークの境界に置き、IPアドレス・ポート番号などの規則に合う特定の通信だけを通し、他を遮断する仕組み。
問題
情報セキュリティ対策に使われるファイアウォールの機能はどれか。
- 1. 外部ネットワークと内部ネットワーク間で特定の通信だけを許可する。 ✓
- 2. 脆弱性が発見された内部システムのソフトウェアを自動更新する。
- 3. 内部ネットワークへの接続時にパスワードを要求する。
- 4. 通信パケットに含まれるウイルスを駆除する。
- 5. 暗号化された通信だけを許可する。
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65%参考値
20人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 外部ネットワークと内部ネットワーク間で特定の通信だけを許可する。
ファイアウォールは内部と外部のネットワークの境界に置き、IPアドレス・ポート番号などの規則に合う特定の通信だけを通し、他を遮断する仕組み。ソフトの更新・認証・ウイルス駆除・暗号化はそれぞれ別の対策が担う。
【各選択肢の解説】
1. 外部ネットワークと内部ネットワーク間で特定の通信だけを許可する。
✅ 正しい(=正答)。通信を規則で選り分ける(フィルタリング)ことがファイアウォールの基本機能で、許可していない通信を内部へ入れない。
✅ 正しい(=正答)。通信を規則で選り分ける(フィルタリング)ことがファイアウォールの基本機能で、許可していない通信を内部へ入れない。
2. 脆弱性が発見された内部システムのソフトウェアを自動更新する。
❌ 誤り。正しくはソフトの更新は修正プログラム(パッチ)の適用・更新管理の役割で、ファイアウォールは通信の許可・遮断を行う。
❌ 誤り。正しくはソフトの更新は修正プログラム(パッチ)の適用・更新管理の役割で、ファイアウォールは通信の許可・遮断を行う。
3. 内部ネットワークへの接続時にパスワードを要求する。
❌ 誤り。正しくはパスワードなどで本人を確かめるのは認証の仕組み(認証サーバなど)の役割。
❌ 誤り。正しくはパスワードなどで本人を確かめるのは認証の仕組み(認証サーバなど)の役割。
4. 通信パケットに含まれるウイルスを駆除する。
❌ 誤り。正しくはウイルスの検出・駆除はウイルス対策ソフトの役割。
❌ 誤り。正しくはウイルスの検出・駆除はウイルス対策ソフトの役割。
5. 暗号化された通信だけを許可する。
❌ 誤り。正しくはファイアウォールは暗号化の有無ではなくアドレス・ポートなどの規則で通信を選り分け、通信の暗号化はVPN・TLSなどが担う。
❌ 誤り。正しくはファイアウォールは暗号化の有無ではなくアドレス・ポートなどの規則で通信を選り分け、通信の暗号化はVPN・TLSなどが担う。
【試験対策ポイント】
| 対策 | 役割 |
|---|---|
| ファイアウォール | 境界で通信を許可・遮断 |
| ウイルス対策ソフト | マルウェアの検出・駆除 |
| VPN・TLS | 通信の暗号化 |
| 認証(ID・パスワード等) | 利用者の本人確認 |
| パッチ適用 | 脆弱性の修正 |
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