MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第6問

人体の構造と機能第37回午前

第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第6問(人体の構造と機能)の正答は 2 です。横紋筋は骨格筋と心筋である。

問題
横紋筋が主体の臓器はどれか。 a.心臓 b.大動脈 c.気管支 d.大腸 e.横隔膜
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e ✓
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d
  5. 5. d、e

正答:2番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 83.9%やさしい

31人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番(a・e)

横紋筋は骨格筋と心筋である。心臓は心筋、横隔膜は骨格筋でできている。血管・気道・消化管の壁の筋は平滑筋である。


【各選択肢の解説】

a.心臓
✅ 正しい。心筋は横紋をもつ不随意筋で、細胞どうしが介在板でつながる。

b.大動脈
❌ 誤り。正しくは、血管壁の中膜の筋は平滑筋である(大動脈は弾性線維も多い)。

c.気管支
❌ 誤り。正しくは、気管支の壁の筋は平滑筋で、収縮すると気道が狭くなる。

d.大腸
❌ 誤り。正しくは、消化管の壁の筋は平滑筋で、蠕動運動を起こす。

e.横隔膜
✅ 正しい。骨格筋(横紋筋)で、横隔神経に支配される。呼吸中枢により自動的に動くが、意識して動かすこともできる。

1. a、b
❌ 誤り。bは平滑筋。正しくはa・e。
2. a、e
✅ 正しい(=正答)。2つとも横紋筋が主体である。
3. b、c
❌ 誤り。どちらも平滑筋。正しくはa・e。
4. c、d
❌ 誤り。どちらも平滑筋。正しくはa・e。
5. d、e
❌ 誤り。dは平滑筋。正しくはa・e。

【試験対策ポイント】

筋横紋随意/不随意例
骨格筋あり随意四肢の筋・横隔膜
心筋あり不随意心臓
平滑筋なし不随意血管・気管支・消化管・膀胱
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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