第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第24問
救急・集中治療第37回午前
第37回 臨床工学技士国家試験 午前 第24問(救急・集中治療)の正答は 3 です。SOFAスコアは6つの臓器の障害を点数化する指標で、凝固=血小板数、肝=血清ビリルビン値、腎=血清クレアチニン値(または尿量)を使う。
問題
SOFA スコアの算出に使用されるのはどれか。
a.血小板数
b.白血球数
c.脈拍数
d.血清ビリルビン値
e.血清クレアチニン値
- 1. a、b、c
- 2. a、b、e
- 3. a、d、e ✓
- 4. b、c、d
- 5. c、d、e
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 80%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番(a・d・e)
SOFAスコアは6つの臓器の障害を点数化する指標で、凝固=血小板数、肝=血清ビリルビン値、腎=血清クレアチニン値(または尿量)を使う。白血球数と脈拍数はSIRSの項目で、SOFAには入らない。この取り違えがひっかけである。
【各選択肢の解説】
a.血小板数
✅ 正しい。凝固系の指標としてSOFAに含まれる。
b.白血球数
❌ 誤り。正しくは白血球数はSIRSの診断項目(体温・心拍数・呼吸数・白血球数)で、SOFAの項目ではない。
c.脈拍数
❌ 誤り。正しくは心拍数もSIRSの項目である。SOFAの循環は平均動脈圧と昇圧薬の使用量で評価する。
d.血清ビリルビン値
✅ 正しい。肝の指標としてSOFAに含まれる。
e.血清クレアチニン値
✅ 正しい。腎の指標としてSOFAに含まれる(尿量も使う)。
1. a、b、c
❌ 誤り。b・cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
❌ 誤り。b・cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
2. a、b、e
❌ 誤り。bはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
❌ 誤り。bはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
3. a、d、e
✅ 正しい(=正答)。凝固・肝・腎の指標で、3つともSOFAに含まれる。
✅ 正しい(=正答)。凝固・肝・腎の指標で、3つともSOFAに含まれる。
4. b、c、d
❌ 誤り。b・cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
❌ 誤り。b・cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
5. c、d、e
❌ 誤り。cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
❌ 誤り。cはSIRSの項目。正しくはa・d・eの組合せである。
【試験対策ポイント】
| 臓器 | SOFAの指標 |
|---|---|
| 呼吸 | PaO₂/FIO₂ |
| 凝固 | 血小板数 |
| 肝 | ビリルビン |
| 循環 | 平均動脈圧・昇圧薬 |
| 中枢神経 | GCS |
| 腎 | クレアチニン・尿量 |
- 敗血症(Sepsis-3, 2016年)=感染症+SOFA 2点以上の上昇
- qSOFA=意識の変容・呼吸数22回/分以上・収縮期血圧100 mmHg以下
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「臨床医学総論」でまとめて復習できます。臓器系別(循環・呼吸・腎・感染ほか)の臨床医学を国試の粒度で整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「臨床医学総論」第12章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)