第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第24問
人体の構造と機能第37回午後
第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第24問(人体の構造と機能)の正答は 4 です。図の横線は上から最大吸気位・安静吸気位・安静呼気位・最大呼気位、最下段が肺内の空気が0の位置。
問題
図のスパイログラムで肺活量はどれか。
- 1. a
- 2. b
- 3. c
- 4. d ✓
- 5. e
正答:4番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 100%参考値
19人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — d
図の横線は上から最大吸気位・安静吸気位・安静呼気位・最大呼気位、最下段が肺内の空気が0の位置。肺活量は最大吸気位から最大呼気位までの量なので、その2本の線の間を結ぶdが肺活量である。
【各選択肢の解説】
1. a
❌ 誤り。最大吸気位〜安静吸気位の間。正しくは予備吸気量である。
❌ 誤り。最大吸気位〜安静吸気位の間。正しくは予備吸気量である。
2. b
❌ 誤り。最大吸気位〜安静呼気位の間(予備吸気量+1回換気量)。正しくは最大吸気量である。
❌ 誤り。最大吸気位〜安静呼気位の間(予備吸気量+1回換気量)。正しくは最大吸気量である。
3. c
❌ 誤り。安静吸気位〜安静呼気位の間。正しくは1回換気量である。
❌ 誤り。安静吸気位〜安静呼気位の間。正しくは1回換気量である。
4. d
✅ 正しい(=正答)。最大吸気位〜最大呼気位の間で、予備吸気量+1回換気量+予備呼気量=肺活量。
✅ 正しい(=正答)。最大吸気位〜最大呼気位の間で、予備吸気量+1回換気量+予備呼気量=肺活量。
5. e
❌ 誤り。最大吸気位から最下段の線までで、肺活量に残気量を加えた量。正しくは全肺気量である。
❌ 誤り。最大吸気位から最下段の線までで、肺活量に残気量を加えた量。正しくは全肺気量である。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 範囲 |
|---|---|
| 予備吸気量 | 最大吸気位〜安静吸気位 |
| 1回換気量 | 安静吸気位〜安静呼気位 |
| 予備呼気量 | 安静呼気位〜最大呼気位 |
| 最大吸気量 | 最大吸気位〜安静呼気位 |
| 肺活量 | 最大吸気位〜最大呼気位 |
| 機能的残気量 | 安静呼気位〜0 |
| 全肺気量 | 最大吸気位〜0 |
- 残気量を含む量(残気量・機能的残気量・全肺気量)はスパイロメータだけでは測れない
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