MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第61問

情報処理工学第37回午後

第37回 臨床工学技士国家試験 午後 第61問(情報処理工学)の正答は 3 です。マルウェア(malware)は malicious software(悪意のあるソフトウェア)の略。

問題
マルウェアの説明で正しいのはどれか。
  1. 1. コンピュータウイルスの侵入を防ぐためのソフトウェアである。
  2. 2. 不正アクセスを防止するためのソフトウェアである。
  3. 3. システムに侵入し悪意ある活動をするソフトウェアである。 ✓
  4. 4. ユーザ評価の低いソフトウェアである。
  5. 5. システムの利用ログを記録するソフトウェアである。

正答:3番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 83.3%参考値

24人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:3番 — システムに侵入し悪意ある活動をするソフトウェアである。

マルウェア(malware)は malicious software(悪意のあるソフトウェア)の略。コンピュータに入り込んで不正・有害な動作をするソフトウェアの総称で、ウイルス・ワーム・トロイの木馬・ランサムウェア・スパイウェアなどを含む。


【各選択肢の解説】

1. コンピュータウイルスの侵入を防ぐためのソフトウェアである。
❌ 誤り。防御する側の説明。正しくはこれはウイルス対策ソフトで、マルウェアは攻撃する側のソフトウェアである。
2. 不正アクセスを防止するためのソフトウェアである。
❌ 誤り。これも防御側の説明。正しくは不正アクセスを防ぐのはファイアウォールなどのセキュリティ対策である。
3. システムに侵入し悪意ある活動をするソフトウェアである。
✅ 正しい。名前のとおり「悪意のある」ソフトウェアで、情報の窃取・破壊・暗号化による脅迫などを行う。
4. ユーザ評価の低いソフトウェアである。
❌ 誤り。正しくはマルウェアは評価の高低ではなく、悪意のある動作をするかどうかで決まる。
5. システムの利用ログを記録するソフトウェアである。
❌ 誤り。正しくは利用ログの記録は監査・ログ管理の機能で、不正の追跡に使う防御側の仕組みである。

【試験対策ポイント】

種類特徴
ウイルス他のファイルに寄生して増える
ワーム単独で自己複製し、ネットワークで広がる
トロイの木馬有用なソフトを装って入り込む
ランサムウェアデータを暗号化して身代金を要求する
スパイウェア情報をひそかに送り出す
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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