第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第38問
各種治療機器第38回午前
第38回 臨床工学技士国家試験 午前 第38問(各種治療機器)の正答は 5 です。冷凍手術器には、極低温の液化ガスをそのまま使う低温常圧型と、高圧ガスを細い孔から噴出させて膨張で冷やす高圧ガス型がある。
問題
低温常圧型の冷凍手術器で使用される冷却剤はどれか。
- 1. アルゴン
- 2. 亜酸化窒素(笑気)
- 3. 液化二酸化炭素
- 4. 液体ヘリウム
- 5. 液体窒素 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 75%やさしい
32人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 液体窒素
冷凍手術器には、極低温の液化ガスをそのまま使う低温常圧型と、高圧ガスを細い孔から噴出させて膨張で冷やす高圧ガス型がある。低温常圧型の冷却剤は液体窒素(沸点約-196℃)である。
【各選択肢の解説】
1. アルゴン
❌ 誤り。正しくはアルゴンは高圧ガスを膨張させて冷やす(ジュール・トムソン効果)高圧ガス型で使う冷却剤。
❌ 誤り。正しくはアルゴンは高圧ガスを膨張させて冷やす(ジュール・トムソン効果)高圧ガス型で使う冷却剤。
2. 亜酸化窒素(笑気)
❌ 誤り。正しくは笑気も高圧ガス型で、ジュール・トムソン効果で冷やす冷却剤として使う。
❌ 誤り。正しくは笑気も高圧ガス型で、ジュール・トムソン効果で冷やす冷却剤として使う。
3. 液化二酸化炭素
❌ 誤り。正しくは二酸化炭素も高圧ガス型の冷却剤で、噴出時の膨張で冷却する。
❌ 誤り。正しくは二酸化炭素も高圧ガス型の冷却剤で、噴出時の膨張で冷却する。
4. 液体ヘリウム
❌ 誤り。正しくは液体ヘリウム(沸点約-269℃)はMRIの超電導磁石の冷却などに使われ、冷凍手術器の冷却剤としては用いない。
❌ 誤り。正しくは液体ヘリウム(沸点約-269℃)はMRIの超電導磁石の冷却などに使われ、冷凍手術器の冷却剤としては用いない。
5. 液体窒素
✅ 正しい。液体窒素は大気圧のままで約-196℃と非常に低温のため、加圧せずにそのまま組織を凍結させる冷却剤として使える。
✅ 正しい。液体窒素は大気圧のままで約-196℃と非常に低温のため、加圧せずにそのまま組織を凍結させる冷却剤として使える。
【試験対策ポイント】
| 方式 | 冷却のしくみ | 冷却剤 |
|---|---|---|
| 低温常圧型 | 液化ガスの低温をそのまま使う | 液体窒素 |
| 高圧ガス型 | 高圧ガスの膨張(ジュール・トムソン効果) | 笑気・二酸化炭素・アルゴン |
液体ヘリウムはMRIの超電導磁石と結びつける。
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用治療機器学」でまとめて復習できます。各種治療機器(電気メス・除細動器・レーザ等)の原理と安全を整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医用治療機器学」第2章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)