第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第5問
医学的基礎第38回午後
第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第5問(医学的基礎)の正答は 5 です。医薬品の添付文書は、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づいて製造販売業者が作成する、医薬品を安全・適正に使うための公的な情報文書であり、販売促進のための広告ではない。
問題
医薬品添付文書について誤っているのはどれか。
- 1. 記載項目の順序はすべての医薬品で共通している。
- 2. 禁忌の記載事項は赤枠で囲まれる。
- 3. インターネットで閲覧可能である。
- 4. 警告がある場合は添付文書の右肩に赤い帯がつく。
- 5. 医薬品販売に関する広告文書である。 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 80.5%やさしい
41人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 医薬品販売に関する広告文書である。
医薬品の添付文書は、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づいて製造販売業者が作成する、医薬品を安全・適正に使うための公的な情報文書であり、販売促進のための広告ではない。
【各選択肢の解説】
1. 記載項目の順序はすべての医薬品で共通している。
✅ 正しい。記載項目とその順序は厚生労働省の通知(記載要領)で定められ、どの医薬品でも同じ並びになる。
✅ 正しい。記載項目とその順序は厚生労働省の通知(記載要領)で定められ、どの医薬品でも同じ並びになる。
2. 禁忌の記載事項は赤枠で囲まれる。
✅ 正しい。禁忌は赤枠で囲んで目立たせる決まりになっている。
✅ 正しい。禁忌は赤枠で囲んで目立たせる決まりになっている。
3. インターネットで閲覧可能である。
✅ 正しい。PMDA(医薬品医療機器総合機構)のウェブサイトで公開されており、令和3年(2021年)からは紙の同梱に代わり電子的な提供(電子添文)が原則になった。
✅ 正しい。PMDA(医薬品医療機器総合機構)のウェブサイトで公開されており、令和3年(2021年)からは紙の同梱に代わり電子的な提供(電子添文)が原則になった。
4. 警告がある場合は添付文書の右肩に赤い帯がつく。
✅ 正しい。警告欄のある医薬品は、添付文書の右肩に赤い帯を付けて一目で分かるようにする。
✅ 正しい。警告欄のある医薬品は、添付文書の右肩に赤い帯を付けて一目で分かるようにする。
5. 医薬品販売に関する広告文書である。
❌ 誤り(=正答)。正しくは、効能・用法・禁忌・副作用などを医療関係者に伝える薬機法に基づく情報文書で、広告とは別のもの。
❌ 誤り(=正答)。正しくは、効能・用法・禁忌・副作用などを医療関係者に伝える薬機法に基づく情報文書で、広告とは別のもの。
【試験対策ポイント】
- 警告=赤枠+右肩の赤帯、禁忌=赤枠
- 記載項目の順序は全医薬品で共通(記載要領)
- 根拠法は医薬品医療機器等法(薬機法)
- 閲覧はPMDAのウェブサイト(電子添文)
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