MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第16問

内分泌・代謝系第38回午後

第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第16問(内分泌・代謝系)の正答は 4 です。血圧高値(b)、空腹時高血糖(c)、低HDLコレステロール血症(d)がメタボリックシンドロームの診断基準項目。

問題
メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか。 a.皮下脂肪蓄積 b.血圧高値 c.空腹時高血糖 d.低HDL コレステロール血症 e.高尿酸血症
  1. 1. a、b、c
  2. 2. a、b、e
  3. 3. a、d、e
  4. 4. b、c、d
  5. 5. c、d、e

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — b、c、d

血圧高値(b)、空腹時高血糖(c)、低HDLコレステロール血症(d)がメタボリックシンドロームの診断基準項目。組合せは選択肢4。


【各選択肢の解説】

a.皮下脂肪蓄積
❌ 誤り。必須項目は内臓脂肪蓄積(ウエスト周囲径 男性85cm・女性90cm以上)。皮下脂肪ではない。

b.血圧高値
✅ 正しい。収縮期130かつ/または拡張期85mmHg以上。

c.空腹時高血糖
✅ 正しい。空腹時血糖110mg/dL以上。

d.低HDLコレステロール血症
✅ 正しい。脂質項目(高トリグリセリド血症かつ/または低HDL<40mg/dL)。

e.高尿酸血症
❌ 誤り。診断基準項目には含まれない。

よって正しい記述はb・c・d → 選択肢4が正答。

1. ❌ 2. ❌ 3. ❌ 4. ✅ 5. ❌

【試験対策ポイント】

メタボリックシンドローム=内臓脂肪蓄積(腹囲:男85・女90cm)を必須とし、①脂質異常(TG≧150 or HDL<40)②血圧≧130/85③空腹時血糖≧110、のうち2つ以上。高尿酸血症は基準に含まれないひっかけ。

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