MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第48問

電気工学第38回午後

第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第48問(電気工学)の正答は 4 です。周波数の低い順(=波長の長い順):

問題
電磁波について正しいのはどれか。 a.縦波である。 b.質量を有する。 c.波長が短いほどエネルギーは大きい。 d.伝播速度は真空中で一定である。 e.マイクロ波は赤外線よりも周波数が高い。
  1. 1. a、b
  2. 2. a、e
  3. 3. b、c
  4. 4. c、d ✓
  5. 5. d、e

正答:4番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 52.6%参考値

19人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番(c・d)

正しい記述はc・d。電磁波は横波・質量をもたない・真空中の速さは光速で一定、エネルギーはE=hν=hc/λで波長が短いほど大きい。


【各選択肢の解説】

a.縦波である。
❌ 誤り。正しくは横波。電界と磁界が進行方向に垂直に振動する。

b.質量を有する。
❌ 誤り。正しくは質量をもたない(光子の静止質量は0)。

c.波長が短いほどエネルギーは大きい。
✅ 正しい。光子のエネルギーはE=hc/λ(hはプランク定数、cは光速)で、波長λに反比例する。

d.伝播速度は真空中で一定である。
✅ 正しい。真空中では波長によらず光速(約3×10⁸ m/s)で進む。

e.マイクロ波は赤外線よりも周波数が高い。
❌ 誤り。正しくはマイクロ波は赤外線より周波数が低い(波長が長い)。

1. a、b
❌ 誤り。a・bとも誤り。正しくはc・dの組合せ。
2. a、e
❌ 誤り。a・eとも誤り。正しくはc・dの組合せ。
3. b、c
❌ 誤り。bが誤り。正しくはc・dの組合せ。
4. c、d
✅ 正しい(=正答)。2つとも正しい記述である。
5. d、e
❌ 誤り。eが誤り。正しくはc・dの組合せ。

【試験対策ポイント】

周波数の低い順(=波長の長い順):
電波(マイクロ波を含む)<赤外線<可視光<紫外線<X線・γ線

周波数が高いほど波長は短く、エネルギーは大きい。縦波は音波(超音波)で、電磁波と対比して問われる。

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