第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第80問
医用機械工学第38回午後
第38回 臨床工学技士国家試験 午後 第80問(医用機械工学)の正答は 4 です。加速度-時間グラフは区間ごとに一定なので、各区間の終わりの速度を出してから移動距離を足す。
問題
静止している物体に図の加速度を与えて直線運動させる。8 秒後までの移動距離[m]はどれか。
- 1. 0
- 2. 16
- 3. 24
- 4. 40 ✓
- 5. 64
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 28.6%参考値
21人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 40
加速度-時間グラフは区間ごとに一定なので、各区間の終わりの速度を出してから移動距離を足す。
【各選択肢の解説】
途中式(初速度0・図の読み:0〜4 sは2 m/s²、4〜6 sは0、6〜8 sは−4 m/s²)
- 0〜4 s:v(4)=2×4=8 m/s。距離=½×2×4²=16 m
- 4〜6 s:8 m/sの等速。距離=8×2=16 m
- 6〜8 s:v(8)=8−4×2=0 m/s。距離=8×2−½×4×2²=8 m
- 合計=16+16+8=40 m
1. 0
❌ 誤り。8 s後に速度が0に戻ることと、位置が戻ることを取り違えた値。減速しても進む向きは変わらない。正しくは40 m。
❌ 誤り。8 s後に速度が0に戻ることと、位置が戻ることを取り違えた値。減速しても進む向きは変わらない。正しくは40 m。
2. 16
❌ 誤り。最初の加速区間(0〜4 s)だけの距離。正しくは3区間の合計で40 m。
❌ 誤り。最初の加速区間(0〜4 s)だけの距離。正しくは3区間の合計で40 m。
3. 24
❌ 誤り。加速区間16 mと減速区間8 mだけを足し、4〜6 sの等速区間16 mが抜けた値。正しくは40 m。
❌ 誤り。加速区間16 mと減速区間8 mだけを足し、4〜6 sの等速区間16 mが抜けた値。正しくは40 m。
4. 40
✅ 正しい(=正答)。速度-時間グラフは0→8 m/s→8 m/s→0の台形になり、その面積=(8+2)×8÷2=40 mとも一致する。
✅ 正しい(=正答)。速度-時間グラフは0→8 m/s→8 m/s→0の台形になり、その面積=(8+2)×8÷2=40 mとも一致する。
5. 64
❌ 誤り。最高速度8 m/sで8 s進んだとした値。正しくは加速・減速の分が短くなり40 m。
❌ 誤り。最高速度8 m/sで8 s進んだとした値。正しくは加速・減速の分が短くなり40 m。
【試験対策ポイント】
- 加速度のグラフの面積=速度の変化、速度のグラフの面積=移動距離
- 区間ごとに終わりの速度を出し、v-tグラフ(台形)を描くと計算が速い
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