第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問
感染症第39回午前
第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第18問(感染症)の正答は 3 です。手術部位感染(SSI)の予防では、術中は正常体温を維持する。
問題
手術部位感染症の予防策でないのはどれか。
- 1. 入院前の禁煙
- 2. 手術前日の入浴
- 3. 術中の低体温維持 ✓
- 4. 術前入院期間の短縮
- 5. 除毛時の電気クリッパの使用
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%難問
46人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 術中の低体温維持
手術部位感染(SSI)の予防では、術中は正常体温を維持する。低体温は末梢血管の収縮で組織の酸素が減り、好中球の殺菌力も落ちるため、感染を増やす(CDC 手術部位感染防止ガイドライン 2017)。
【各選択肢の解説】
1. 入院前の禁煙
❌ 誤り。禁煙はSSIの予防策である。正しくは、喫煙で末梢血管が収縮し創傷治癒が遅れるので、手術の前から禁煙させる。
❌ 誤り。禁煙はSSIの予防策である。正しくは、喫煙で末梢血管が収縮し創傷治癒が遅れるので、手術の前から禁煙させる。
2. 手術前日の入浴
❌ 誤り。手術前日の入浴はSSIの予防策である。正しくは、皮膚の汚れと細菌を減らすため、手術の前に入浴(シャワー浴)をさせる。
❌ 誤り。手術前日の入浴はSSIの予防策である。正しくは、皮膚の汚れと細菌を減らすため、手術の前に入浴(シャワー浴)をさせる。
3. 術中の低体温維持
✅ 正しい(=正答)。低体温は予防策ではなく、SSIを増やす要因である。そのため術中は加温して正常体温を保つ。
✅ 正しい(=正答)。低体温は予防策ではなく、SSIを増やす要因である。そのため術中は加温して正常体温を保つ。
4. 術前入院期間の短縮
❌ 誤り。術前入院期間の短縮はSSIの予防策である。正しくは、入院が長いと病院内の耐性菌が皮膚などに定着しやすいので、術前の入院期間はできるだけ短くする。
❌ 誤り。術前入院期間の短縮はSSIの予防策である。正しくは、入院が長いと病院内の耐性菌が皮膚などに定着しやすいので、術前の入院期間はできるだけ短くする。
5. 除毛時の電気クリッパの使用
❌ 誤り。電気クリッパの使用はSSIの予防策である。正しくは、カミソリの剃毛は皮膚に微小な傷をつけて細菌が増える場になるので、除毛が必要なときは手術直前に電気クリッパで行う。
❌ 誤り。電気クリッパの使用はSSIの予防策である。正しくは、カミソリの剃毛は皮膚に微小な傷をつけて細菌が増える場になるので、除毛が必要なときは手術直前に電気クリッパで行う。
【試験対策ポイント】
| 項目 | SSI予防として正しいもの |
|---|---|
| 体温 | 術中は正常体温を維持 |
| 除毛 | 原則しない/必要なら直前にクリッパ(剃刀は避ける) |
| 術前 | 禁煙・入浴(シャワー)・入院期間の短縮 |
| 血糖 | 周術期の高血糖を避ける |
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「臨床医学総論」でまとめて復習できます。臓器系別(循環・呼吸・腎・感染ほか)の臨床医学を国試の粒度で整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「臨床医学総論」第7章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)