MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第49問

電気工学第39回午前

第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第49問(電気工学)の正答は 5 です。コンダクタンス G は抵抗の逆数(単位 S)で、合成の式が抵抗と入れ替わる。

問題
図の回路において端子ab 間の合成コンダクタンス[S]はどれか。
第39回午前第49問 図
  1. 1. 0.5
  2. 2. 1.0
  3. 3. 2.0
  4. 4. 3.0
  5. 5. 4.0 ✓

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 35.6%難問

45人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 4.0

コンダクタンス G は抵抗の逆数(単位 S)で、合成の式が抵抗と入れ替わる。並列は足し算、直列は逆数の和の逆数。図では10 Sと2.5 Sが直列に1本の枝をつくり、その枝と2.0 Sが端子ab間に並列につながる。

途中式:
直列の枝:1/G = 1/10 + 1/2.5 = 0.1 + 0.4 = 0.5 → G = 2.0 S
並列:G_ab = 2.0 + 2.0 = 4.0 S


【各選択肢の解説】

1. 0.5
❌ 誤り。直列の枝の 1/G(0.5)を逆数にし忘れた値。正しくは、枝は2.0 Sで合成は4.0 S。
2. 1.0
❌ 誤り。3つを全部直列とみなした値(1/G=0.1+0.4+0.5=1.0)。正しくは、2.0 Sは枝と並列なので足して4.0 S。
3. 2.0
❌ 誤り。直列の枝か2.0 Sのどちらか一方だけの値。正しくは、両者が並列なので足して4.0 S。
4. 3.0
❌ 誤り。正しく合成すると出てこない値。正しくは4.0 S。
5. 4.0
✅ 正しい。直列の枝(2.0 S)と2.0 Sの並列で、コンダクタンスは並列で足し算になるから4.0 S。

【試験対策ポイント】

接続抵抗 Rコンダクタンス G
直列R₁+R₂1/(1/G₁+1/G₂)
並列1/(1/R₁+1/R₂)G₁+G₂
📗 MEカコモンの学習教材

この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用電気電子工学」でまとめて復習できます。電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。

ME国試ノート 頻出だけを、1冊に。 9分野・全33章/過去問9回分(第31〜39回)の出題傾向から作成 赤シート・覚えたチェック・印刷対応/章末から過去問へ戻れる 買い切り 850円 医学概論は無料 ▶ 「医用電気電子工学」第1章を開く(買い切り850円)
全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第39回 全問一覧

▶ 電気工学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)