MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第56問

情報処理工学第39回午前

第39回 臨床工学技士国家試験 午前 第56問(情報処理工学)の正答は 1 です。電磁波の波長は λ = c/f。

問題
無線LAN の規格IEEE 802.11 a(5 GHz 帯)に利用される半波長のアンテナで最も近い長さ[cm]はどれか。
  1. 1. 3 ✓
  2. 2. 6
  3. 3. 9
  4. 4. 12
  5. 5. 18

正答:1番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 46.2%難問

39人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 3

電磁波の波長は λ = c/f。半波長アンテナはその半分の長さである。

途中式:
λ = (3.0 × 10⁸ m/s)/(5 × 10⁹ Hz) = 0.06 m = 6 cm
半波長 = 6/2 = 3 cm


【各選択肢の解説】

1. 3
✅ 正しい。5 GHzの波長6 cmの半分で3 cm。周波数が高いほど波長が短く、アンテナを小さくできる。
2. 6
❌ 誤り。5 GHzの1波長の長さである。正しくは、半波長なので3 cm(6 cmは2.5 GHzの半波長に当たる)。
3. 9
❌ 誤り。9 cmを半波長とする周波数は約1.7 GHzで、5 GHzではない。正しくは3 cm。
4. 12
❌ 誤り。12 cmを半波長とする周波数は1.25 GHz。正しくは3 cm(12 cmは約2.4 GHz帯の1波長に近い)。
5. 18
❌ 誤り。18 cmを半波長とする周波数は約0.83 GHz。正しくは3 cm。

【試験対策ポイント】

  • λ = c/f(c = 3.0 × 10⁸ m/s)、半波長アンテナ = λ/2
  • 5 GHz → λ = 6 cm → 半波長3 cm
  • 2.4 GHz帯 → λ ≒ 12 cm → 半波長 ≒ 6 cm
  • 10⁸ ÷ 10⁹ の桁合わせ(m → cm)で間違えやすい
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