第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問
情報処理工学第39回午後
第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第57問(情報処理工学)の正答は 4 です。ビットとバイトをそろえ、伝送効率を掛けた実効速度で割る。
問題
下り(DL:Downlink)が最大通信速度100 Mbps の通信回線を用いて 10 MB の画像ファイルをコンピュータにダウンロードする。この回線の伝送効率が50%のとき、ダウンロードに必要な時間[s]はいくらか。
- 1. 0.1
- 2. 0.6
- 3. 0.8
- 4. 1.6 ✓
- 5. 3.2
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 40%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 1.6
ビットとバイトをそろえ、伝送効率を掛けた実効速度で割る。
- データ量:10 MB×8=80 Mbit(1バイト=8ビット)
- 実効速度:100 Mbps×0.5=50 Mbps
- 時間:80 Mbit÷50 Mbps=1.6 s
【各選択肢の解説】
1. 0.1
❌ 誤り。10 MBを10 Mbitとしてそのまま100 Mbpsで割った値(ビット換算も効率も入っていない)。正しくは1.6 s。
❌ 誤り。10 MBを10 Mbitとしてそのまま100 Mbpsで割った値(ビット換算も効率も入っていない)。正しくは1.6 s。
2. 0.6
❌ 誤り。上の手順のどこからも出ない値。正しくは80 Mbit÷50 Mbps=1.6 s。
❌ 誤り。上の手順のどこからも出ない値。正しくは80 Mbit÷50 Mbps=1.6 s。
3. 0.8
❌ 誤り。80 Mbit÷100 Mbpsで、伝送効率50%を入れていない。正しくは、実効50 Mbpsで割って1.6 s。
❌ 誤り。80 Mbit÷100 Mbpsで、伝送効率50%を入れていない。正しくは、実効50 Mbpsで割って1.6 s。
4. 1.6
✅ 正しい。伝送効率50%は回線の半分しか実データに使えないという意味なので、実効速度は50 Mbps。80 Mbitを50 Mbpsで送ると1.6 s。
✅ 正しい。伝送効率50%は回線の半分しか実データに使えないという意味なので、実効速度は50 Mbps。80 Mbitを50 Mbpsで送ると1.6 s。
5. 3.2
❌ 誤り。効率をもう一度掛けて実効25 Mbpsで割った値(80÷25)。正しくは、効率は1回だけ掛けて50 Mbps、1.6 s。
❌ 誤り。効率をもう一度掛けて実効25 Mbpsで割った値(80÷25)。正しくは、効率は1回だけ掛けて50 Mbps、1.6 s。
【試験対策ポイント】
- B(バイト)とb(ビット):1 B=8 b。回線速度bpsはビット、ファイルの大きさMBはバイト
- 実効速度=回線速度×伝送効率
- 時間=データ量[bit]÷実効速度[bps]
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